甘じょっぱいたらの子缶と糸こんにゃくの甘辛炒り炒り レシピ・作り方

作り方

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   材料のトップに輝いているのは福井の銘品でたらの子を甘辛く煮てあるものです。数々のグルメ番組などで紹介されているそうです楽天さんでも買えます。ちなみに関係者じゃありません。

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   宣伝というわけではないけれど思い入れはある。それは先のレシピに書きました興味ある人はぜひ。ってないよね一般に流通していないもの。でも取扱いのコツや感想などもあるので参考になるかな。

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   さあここまでコッピッペで失礼しました始めるよっ！の前に、これが一番やりたかった事のお話…旧友のご実家（北陸）に遊びに行った時にたらの子缶と白滝を和えたものを出していただいたんです。

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   その時は料理のリの字も知らない若輩者。ただただウマイウマイとご馳走になったものです…遠い目はさておき、正体はこれよと見せてくれたのがこの缶詰。あとは舌コピって感じです。

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   十ンー年前の人のお料理の再現って難しそうですが材料はたらの子と白滝だけだった、と記憶してます。ぐねぐね悩んでないでやってみよっですクッキングスタート！
   やっと始まりましたね。

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   たらの子缶は高級品ですが白滝はいたって普通のそれです、安いスーパーの安いライン。なので当然あく抜きが必要。それは管理栄養士 柴田真希さんのぐれいとなレシピを参考にしました。

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   1990027615　その節はドウモアリガトウ。
   さああく抜きが済んだら…麺づくりなわけじゃないからね短く刻んで、と。使用する器具は小鍋です、ノンスティック加工なのでフライパンと

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   同じような扱いできます、にごま油をちろり。弱めの中火をつけて白滝炒り炒りします水気がなくなるまで根気よく。火力は上げちゃダメです精神修行！10分まではいかないけどそんぐらい。

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   白滝から水気が出なくなったらたらの子缶、入りマース。こいつは皮ごと缶詰められてます皮も食材のひとつと見るなら入れちゃう気になるなら取り除いて下さい。身？の部分ごそっとすくって35g

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    缶を傾けおつゆも入れちゃうちょろちょろり。白滝の水分とるのに10分も我慢したのに…なんて言わないでこれは甘辛旨味たっぷり含んだ黄金の調味液なんだから。さあ缶を置いてお箸に持ち替え

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    ぐーるぐる。たらの子はみっちりくっつき合ってるからねゆっくりほぐほぐして白滝に絡めよう。お箸でぐさっと刺すとなかなか抜けないですほんとにみっちりくっつき合ってます。

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    たらの子ようやっとほぐれたらゆっくり炒り炒り。たらの子缶は甘じょっぱいの甘、が強いのでお好みでお醤油を足してくださいあとは煮汁がすっかりなくなるまでさらに炒り炒り…イライラｗ

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    こんなシンプルなモウイッピンに何分かかったんだろうか…なんて言っちゃぁいけない、やってみたかったことができましたパチパチ。答え合わせをしたいが悲しいかな作り手を呼ぶことはできません