シャウエッグでベーコンエッグに圧勝しようぜ朝ごパン レシピ・作り方

作り方

1. 1

   まずはたっぷりキャベツを千切りにしよう。
   これをプレートにわっさと敷くからね。
   
   最後でいいじゃんそんなの、って思うでしょお、ちっちっち。

2. 2

   シャウを縦割りにしなければならないからね、ぎとぎとはあと、これ基本。
   
   ぷりっとかじるあの感覚もたまらないけど、断面の油が出てちょっとこげたシャウは絶品なんだから。

3. 3

   しかもね玉子にバランスよく植え込むために薄くする、という意味もあるんですよ、、、と、オリ油を薄くしいたら玉子をここんと割落とす。
   
   すかさずお箸でそーっと黄身を潰して目潰しエッグ。

4. 4

   黄身を広げて縦割りシャウをびしびし埋め込む。
   皮がわがこんがりした方がいいか逆がいいか…（どうでもいいｗ）
   
   火は弱めの中火。
   じりじり固めりゃ焦がさないでもちゃんと火が通る。

5. 5

   へりをお箸でつまんでみてコシ、っていうかなんか強くなってたら一気にひっくり返す、でターナーもいらないんだよいいでしょお。
   
   と、ぺろんぺろんとひっくり返したら少し火を強める。

6. 6

   ３０秒から１分位、シャウが焦げそないー香りを出してきたら消火の合図。
   
   プレートにお好みのパンをこんがり焼いてバターを塗って置いておこう。
   
   そこにシャウエッグをぺろんと。

7. 7

   お好みでお塩をふって召し上がれ…
   
   って、悩んだ、悩んださだってイングリッシュマフィンだよっ！？
   や、しっかりシャウが埋まったからさ、バーガーにするかどうするかってお話さ。

8. 8

   でも大丈夫（？）！
   シャウをびしびし埋め込んだすばらしい絵は収めたからね、そいつは家族に供じてほうら自分の分はマフィンサンドだ！
   
   ごめん、優柔不断。

9. 9

   とーにかく、シャウを切らなかったらこのクオリティは生まれなかったわけだ。
   
   玉子焼き状でもサンド状でも、ほどよい厚さでお上品に食べられますよ、ってお話でした、マル。