【あっと驚く楽しい一皿!】チーズ&ソースinナス レシピ・作り方

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Seika A
ちょっとの工夫で食卓が楽しくなる一品。
ナイフで茄子をすーっと切ると、中からとろ~りチーズと赤いソースが溢れだす!
ワインに合うので、おもてなし料理にも最適。

材料(2人分)

ナス(まっすぐで小ぶりなもの)
4本
チーズ(ボーノ ゴーダを使用)
2個
ケチャップ
大さじ1強
ソース
小さじ1
乾燥バジル
少々
黒コショウ
少々

作り方

  1. 1
    茄子のヘタは鉛筆を削るように取り除く。
    下から1/3の長さで切って、上の長い方の真ん中を四角くくり抜く。深さ5cm程度(写真:手前左)
  2. 2
    短い方は蓋にする為、中心を四角く残すように周囲だけ切り、凸状に切り出す。(写真:中央)

    凸の出っ張りは、1~1.5cm程度。
  3. 3
    穴にケチャップを少し入れて、バジルを少々。

    ボーノを長さ半分に切って、茄子の穴に詰める。
  4. 4
    茄子の蓋をして、凸の出っ張りを刺す角度で爪楊枝で留める。
  5. 5
    フライパンに少量の油を塗って温め、弱~中火で焦がさないように全面を回し焼く。※蓋はしない!

    まずナスを置いたら、1分ほど動かさず、少し回して1分ほど。これを繰り返す。
  6. 6
    全面焼けたら、取り出す。
    目安は、中まで火が通るとチーズが流れ出てくるので、ジュッと音がしたら急いでお皿に移します。
  7. 7
    焼いていた五徳の上にお皿を置き、熱々のフライパンを逆さまにして蓋をして3分以上蒸らす。

    これでふっくら柔らかくなります。
  8. 8
    蒸らしている間に、ソース作り。

    ケチャップとソースを3:1で混ぜ合わせ、バジルとコショウを入れてレンジで10秒。
  9. 9
    ※お皿がとても熱くなっているので、注意してお召し上がりください。

    配膳にはミトンなどをご使用下さい。

おいしくなるコツ

リンゴの芯抜きやボーラーのようなものがあれば簡単に出来ると思います。 私の場合は、バターナイフを四辺に刺してネジってくり抜いています。蓋は、縦に四角く切り目を入れて横から切り込みを入れて・・・彫刻の浮彫りみたいです。

きっかけ

ソースやチーズを何かの中にコッソリ隠す料理が好きです。一見、そうとは思わないで食べてビックリする感じが楽しくて、会話も弾んでワクワクします。 今回も彫刻みたいで作るのは面倒ですが、色々創作しチャレンジしています。

公開日:2014/11/28

関連情報

カテゴリ
なす全般おもてなしもう一品秋のおもてなし料理パーティー料理・ホームパーティホットサラダ・温野菜
関連キーワード
イタリアン 驚く 楽しい ワインに合う
料理名
焼き茄子、ナスのグリル

このレシピを作ったユーザ

Seika A 化学調味料を使わない料理が基本。 減塩や低カロリー、簡単おつまみなどが中心。 ラム肉、野菜たっぷり、スパイス、ハーブ等を使った料理が多いです。 料理と映画が中心のブログを毎日更新中 http://plaza.rakuten.co.jp/ideasea/

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