肉肉しぃのにじゅーしぃおいしぃ肉食専用ハンバーグ レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
- 牛豚合挽肉
- 300g
- 玉ねぎ
- 半個
- セロリ
- 1本分※
- 荒挽き黒胡椒
- 多めにがりがり
- 塩 砂糖
- 小さじ半分ずつ
- にんにくみじんぎり
- 小さじ2
- パン粉
- 大さじ3
- 水
- 大さじ3
- ★ソースはお好みで にんにくスライス
- 入れるならバーグをひっくり反す時 3粒分
- ★ソースはお好みで 醤油
- 大さじ1
- ★ソースはお好みで ケチャップ
- 大さじ2
- オリーブオイル
- 適宜
作り方
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- 1
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- 所要時間が多いのはもじもじ悩みすぎるし写真を撮りすぎるから。
手順が多いのはぶちぶち書きすぎるし写真を撮りすぎるから。
って事でお暇な人だけおつきあい下さい。
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- 2
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- 牛ひき肉をやっと溶けたって位の解凍が望ましい、って偶然だけどねへへへ。
玉ねぎをみじん切り、セロリはこんな感じで大体1本分だろって感じです、これまたみじん切り。
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- 3
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- お肉の臭み消しのナントカ(失念!)を持ってないのでセロリを入れてみた、セロリならいつもあるし。
家庭の事情はさておき、小鍋にオリーブオイル少々垂らし2を刻みにんにくと共に炒める。
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- 4
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- セロリはくたくたになるまで炒めればあの独特なセロリ臭がなくなるよ、ホント。
焦がさないようにしっかり、1/3以下のかさになるけどがっかりしない。
冬ならベランダで冷やそう。
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- 5
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- すっかり冷めたらひき肉をこれに混ぜます。
ボウル?
出さない出さない、使った鍋そのままそこでこねこねするんだ、我ながらクレバーと思った。
自我自賛はさておき砂糖を隠し味に入れる。
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- 6
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- 塩は材料全体の1%って聞いたけど全体をはかる術がないのでそうだね、小さじ半分位かな。
塩のおかげでねばりが出てつなぎの助けになるらしい。
胡椒はテキトー、多めにがりがり。
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- 7
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- でも塩と野菜だけじゃとてもつながると思えないので(臆病)、パン粉を少し入れる事にする。
覚えやすいように肉100gに対して大さじ1に決めた、勝手に。
同量のお水でふやかしておく。
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- 8
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- さて腕まくり…
てゆうか手がねとねとになるのが嫌でおにぎり用のポリ手袋を出してこねてみた。
ねばりが出るにつれ肉に手袋が取り込まれ(脱げるって事)やりづれえやりづれえ。
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- 9
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- 貴重なポリ手、使わなきゃ良かったと後悔するけど後の祭り。
しかしそのままこね続け(強情)ます、ずれる手袋を戻してまたとりこまれ…ってやってたのでやたら時間がかかりました。
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- 10
- よせばいいのに成型時にはもう片手袋を。
キャッチボールってやつを爽快にやりたかったのに、両ポリ手でさらにやりづれぇやりづれぇ。
しかしそのまま…略。
ねとねとにつき写真なし。
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- 11
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- 余談がはさまったけど、ねとねとキャッチボールを始める前にフライパンにオリ油を入れて弱火をつけておく。
んでできたそばから並べてけば成型後のタネの置き場にも困らないかなと思った。
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- ふぅふぅ。
これでひと山超えました。
役に立ったのか立たなかったのか、ポリ手袋はそのままひっくり反してポイ。
いらいらさせられたので多少乱暴にゴミ袋につっこむ。
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- 13
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- キャッチボールが上手に出来なかったので、バーグはやや不細工そしてでぶでぶ。
弱火で5,6分焼いたらようやく全体がしっかりしたのでターナーで反す。
この時出てきた油のプールに→
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- スライスしたにんにくを入れる、揚げ焼きみたいな感じだね。
でぶでぶバーグをこのまんま焼きで中まで火が通る道理はないので蓋をする。
ちょっと落ち着けるねこれで。
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- 弱火のまんまさらに7分位焼いた、多すぎるだろうか。
でもそれでようやくようじで刺したら透明汁が出てきた(ホッ)、を出来上がりの合図としてバーグをお皿へ救出。
ちっとコゲてるね。
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- でも大丈夫、濃い目のソースを作ってかけちゃうんだから見えない見えない(呪文)。
と、フライパンに戻ります。
油たっぷりぎっとぎとなのでキッチン紙でおおかたふきとる。
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- 完全にとり切っちゃだめ、ここに★を混ぜて軽く沸かしてソースを作るんだから。
にんにくもそのまんまで。
ぶじぶじ沸かして醤油の生醤油っぽさをなくして終了。
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- ターナーじゃむりなのでれんげかなんかでソースをにんにくごとすくってバーグの焦げ部分に塗ってごまかし…じゃなかった、盛り付け完了。
つけ合わせがちょっと華やかすぎたか?
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- バーグの色の悪さが際立っちゃった、ちと残念。
でもねクリスマスだったからさしょうがないしょうがない。
ちなみに主食は市販のピザ。
バーグは作りなれないからつきっきり疲れたなっと。
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- 熱熱はじゅーっと肉汁が出たんだけど、写真撮ったりプレゼントあけたりしてたら冷めちゃった。
でも大丈夫、つなぎはちょっとのパン粉だけ。
冷めてもお肉の味ばっかしておいしーです。
おいしくなるコツ
本文にごちゃごちゃ書いたけど、お肉感あふれるハンバーグです。ファミレスのうにゅうにゅのバーグに飽き飽きしている肉食さんにささげます。
きっかけ
アメリカ人はハンバーグにほとんどつなぎを入れないで作るらしい、塩だけでこねるとか…。完全にそれを真似るのはバーグ慣れしてない身では恐れ多いので少しのパン粉で作ってみた。改善の必要はあるが素敵な未来への第1歩と思って書き残す(けっこう本気)。