半端な叉焼助け隊!じゃじゃっとネギ玉チャーシュー レシピ・作り方
材料(2人分)
- チャーシュー
- 80g程度
- 玉子
- 2個
- 玉ねぎ
- 半個
- 長ねぎ
- 緑の部分がいいな、を10cm
- 油
- 小さじ2
- オイスターソース 醤油
- 各 小さじ1
- 酒 あれば紹興酒
- 小さじ2
作り方
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- 1
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- 叉焼は本格的な赤叉焼。ネギは緑が濃い部分をチョイス。
玉ねぎは縦方向に薄い串型切りに。
長ねぎは斜め厚めのスライス。
玉子が3っつ出てるのは最初いっぱい使おうと思ったから。
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- 2
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- んで、叉焼を厚めにスライス…は、いつかのラーメンの為なので無関係。
無関係って事もないな、なぜならその両端の形にならない部分を使うから。
玉ねぎにちなんで細長く切ろうかな。
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- 3
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- フライパンに油を温め玉ねぎをちりちり炒める。
玉ねぎ以降はじゃじゃじゃと仕上げるので、ここでしっかり火を通しておくと食べるときヒーってならない。
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- 4
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- けっこう時間がかかるので、その間に立派なスライチャの方をラップしてしまう、は本当に関係ない。
玉ねぎにしっかり火が通ったら半端チャをどわっと入れる。
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- 5
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- チャーシューなんてそのまま食べる食材だから、軽く温まる程度でいい。
チャの濃さにもよるけど野菜と玉子がいっぱい入るから、オイとソイで味を加えるよ。
オイは濃いからお酒で→
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- 6
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- 溶いてから回しいれるといい。オイを入れた後にソイで好きな味に調節するといい。
これで濃い目の玉ねぎチャーシュー炒めができたわけですが、まだ終わりじゃないのよね、と、こうよせる。
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- 7
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- 油はぴかぴか残ってればそのまま、無くなってたら少し塗る程度に足してちょ(分量外)。
フライパンを傾け、そこに玉子を直接割り落とす。
入りきらないので2個にしておこう。
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- 8
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- フライパンは傾けたまま、玉子だけのプールを作ってそこにお箸をつっこんで攪拌。
黄身と白身がしっかり混ざったらしばし待機、もういじらない。
かくはんって難しい字だねところで。
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- 9
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- 玉子が2/3程固まったらざーっくりお箸で混ぜてゆーっくり玉ねぎチャと混ぜる。
ここからちょっとデリケートに。
ぐるぐるやるとぼろぼろの玉子になっちゃうから。
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- 10
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- 食感風味はもちろん、出来上がりの見栄えも悪くなるからね。
なんて料理人気取り。
さて最後に長ネギを入れるが、ここでもまた中身を端に寄せてネギだけ炒める気持ちで。
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- 11
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- ネギの緑がぱっと鮮やかくなったら終了。
赤い叉焼と黄色の玉子、緑のネギがさいこおに美しいキラキラ。
ラーメンの具にいいねって今思ったのはこれまた無関係。
さ、玉子をしまおう。
おいしくなるコツ
本当は玉子を先に別のフライパンでゆるい炒り玉にしておくともっときれいにちゃんとできると思うけど、面倒じゃん、ねぇ。
きっかけ
ラーメン屋さんから、立派な赤叉焼をいただいた。
立派なので厚めにスライスして、いつかのラーメンのトッピングのためにラップしてとっておこうと思った。
切りながら端っこを味見アジミでなくなっちゃいそうだったので、おかずに流用する事にした。
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