油味噌でかぼちゃがおつまみになりうる煮っころがし レシピ・作り方

作り方

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   油味噌ってこうゆうの。
   豚挽肉を、ちょっと甘すぎるかなーってぐらいのお味噌で炊いたもの、だと思う、味的に。
   なのでそうゆう肉味噌を作ってもいいよね。

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   とにかくそれを使いきりたかったのもきっかけのひとつ。
   かぼちゃは半分、わたをこそいで切り分けます。

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   何度か書いたけど、丸いものを切るのって難しいよね、どうゆう大きさ、カタチになるのかは切り進まないとわからない、みたいな。
   
   まあいいや、とにかく食べやすい大きさにきろう。

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   皮面を下にお鍋に並べて砂糖をふりかけたら特に混ぜずにお水をひたひたに入れて点火する。
   
   これはかぼちゃの煮っ転がしの基本と思ってる、だっておかあさんのいいつけだから。

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   基本じゃないのは刻みにんにくを入れるところ。
   
   見て、この大きい瓶！
   本当は生にんにくのが風味がいいが、倒産セールみたいので爆安で買ったんだ。

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   また個人的な話が入っちゃった、テヘ。
   
   とにかくにんにくを入れてぐらぐらさせる。
   
   辛くしたかったので最初の方でいいやと唐辛子も入れちゃう。

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   お水がだいぶん減ったらなくなりきる前に油味噌を入れる。
   
   なんでってお味噌はカタイから、なんか水分で溶きたいんだよ。

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   そして油味噌は最初にも書いたけどけっこう甘口。
   
   てゆうかそれをすっかり忘れてお砂糖ふっちゃった自分もいる、固定観念。
   
   まあいっか、醤油で味がしまるだろうと、ちょちょちょと。

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   ぐずぐずしてたら鍋内の水分はほとんどなくなりました。
   
   醤油も入ったし焦がしちゃいかん、ここが味つけ時ですよ、っと鍋をよくふって味をなじませる。

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    写真が逆さまなのは多分必死だったから。
    
    ふう、なんとか焦がさずにからめることができました、とホっとしていてもなお逆さまだｗ。

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    カメラを、もとい、iphoneを正しく構えなおして出来上がり写真。
    
    肉味噌なのか崩れたかぼちゃなのかわかんないけど、カタチをなしてない所が味が濃くておいしい(前向き)。