生春巻初心者に捧ぐ…ポテトサラダで簡単ゴイクン レシピ・作り方
材料(3人分)
- 生春巻の皮
- ライスペーパーともいう 6枚
- ポテトサラダ
- 240g
- レタス
- 2,3枚
- 以下は生春巻を扱うのに必要な雑貨類です
- 特別なものはありましぇん!
- ライスペーパー大のフライパン
- 1丁
- ↑にはる水
- 高さ1,2センチ
- 生春巻の長さの辺をひとつ持つタッパ
- 1つ
- ☆まな板
- 木製じゃない方がくっつきにくい 1枚
- ☆キッチンペーパー
- 大きめ2枚
- ☆包丁
- 1丁
- 水
- ☆をしっとりびたびたにさせるほど
作り方
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- 1
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- ポテトサラダはもちろん、貴女の得意なそれを用意してくださいな。
ワタシの得意なのはこれですエッヘン。
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- 2
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- 中身は人参ぐらいしか入っていないように見えたので、そうだねレタスを刻もうかな。
生春巻にはそれを入れるもんね。
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- 3
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- お箸を上手につかっていじこくもしっかりポテトサラダをレタスボウルに入れる。
のった~って感じ。
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- 4
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- 市販のポテサラにはパンチがないからね、と黒胡椒をたっぷり。
楽させてもらっているくせに文句が多いw。
と、まあこの辺はポテトサラダのお好みなので分量外で。
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- ようくぐるぐる混ぜてレタスにしっとりしてもらいたい。
冷蔵庫に入れて冷やしておこう。
さあ、これで中身の下ごしらえは終わったよ。
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- 中身はどうあれ、書きたかったのは生春巻の包み方です。
難しそうな異国、多分ベトナムかな?料理ですが、やってみると意外と簡単って言いたくてさ。
ごちゃごちゃ準備が多いだけです。
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- 実はむかぁし、タイ料理屋さん屋さんでアルバイトした事があるんだ。
は、さておき、生春巻の出来あがりの大きさを考えたタッパに大きくキッチン紙をしいてびたびたに塗らしておく。
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- 戦場を片付け、こんな感じにセットするとやりやすい。
左手前からまな板→ライスペーパー↑フライパン←生春巻の具って感じ。
フライパンには水をはる。
まな板もびたびたにしておく。
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- ライスペーパーを一枚取り上げフライパンの水に浸す。
浸すとすぐにしなーっとなるけど、まだちっと固いかな、ぐらいの状態でまな板に取り出す。
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- 透明になっちゃうからわかりにくいんだけど、手前に具を適当な量スプーンですくって置く。
手前をぱたんと折ってくるっと1回転。
両端をぱたんぱたんとたたんで奥まで数回転。
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- 言葉だけで説明するって難しいね。
ゴープロでも持っていれば動画付きで説明できるのに…。
でもライスペーパーはぐにゃぐにゃ自由形なので多少ずれても修正がききます。
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- できた順に7に並べていく。
ゴイクン同士もくっつきたがるので本当はもっとすきまができるタッパが望ましい。
でもキッチン紙の余った部分もびたびたなので大丈夫。
風呂敷みたいに包む。
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- 今回は6本造り。タッパの大きさによるが、入りきらなかったら2段重ねをします。
ってことで、キッチン紙をもう1枚、これまたびったびたに濡らして残りの3っつをおんなじように作る。
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- そしておんなじようにぱたんぱたんと包みむ。
キッチン紙で乾いた部分があったら湿らせておいてね。
すぐに食べるなら無用な手間だけど、やっぱしっかり冷やして食べたいものだからね。
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- と、偉そうこきました。
そしてここまで細かく書いておいて、最後の切るシーンでちと失敗。
包丁もそのつど湿らせないとうまくきれないようです。
最後の方のゴイクンがぼろぼろに…。
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- ってことで撮影用、じゃなかった、家族用にきれいに切れたものたちを。
下にレタスをしいたのは、色の為だけじゃなく、ぺとっとお皿にくっつきたがるライスペーパーの習性を加味しています。
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- ちなみにスイートチリソースやごまだれなどが生春巻にはよく合いますが、今回の中身はマヨたっぷりのポテトサラダ。
何もつけずにそのままいただきました。
おいしくなるコツ
ごちゃごちゃ書いたけど、巻くコツしか書いてない。ってんで、生春巻の基本、とでも言い切っておこう(だめ?)。
きっかけ
買ってきたポテトサラダをそのまま出すのは嫌だった、変な意地がある。そうだ、久しぶりに生春巻いてみよう、って思った。
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