手作り★基本の餃子の皮 レシピ・作り方

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はかせ55
薄力粉と強力粉の比率によって食感が変わってきます。今回はわかりやすい分量で、基本の皮を作ってみました。直径約9cmの皮が20枚作れます。
みんながつくった数 13

材料(2人分)

中力粉
2カップ(200g)
 ↑または 強力粉
1カップ(100g)
        薄力粉
1カップ(100g)
ぬるま湯(約40℃)
100cc
小さじ1/4
打ち粉用小麦粉
適宜

作り方

  1. 1
    粉をボウルに入れ、ぬるま湯を少しずつ入れながら箸で混ぜていく。
  2. 2
    全体がポロポロになったら手でこねる。5分程こねて、表面が滑らかになってきたらふた(または濡れふきん、ラップなど)をして、30分~1時間寝かせる。
  3. 3
    打ち粉を振ったまな板に生地をだし、軽くこねる。直径3cm位の棒状に伸ばしていく。
  4. 4
    今回は20枚作るので、包丁で20等分にする。
    ★作りたい餃子の大きさによって、個数は変えてください★
  5. 5
    打ち粉をまぶし、手で軽くつぶす。
  6. 6
    左手は生地の左上をつまんで持つ。生地の下側に置いた麺棒を右手で転がし、生地の中央ちょっと手前でストップ。
    ★真ん中が厚くなるように、生地の中央はつぶさないように★
  7. 7
    また元の場所まで麺棒を転がして戻す。
  8. 8
    麺棒が一往復して元の場所に戻ったら、左手で生地を反時計回りに回す。
    ★手首をクイっと返す感じで★
  9. 9
    再び麺棒を中央手前まで転がし生地を伸ばす。この時左手は⑥と同じ位置に動かし、また生地をつまむ。
  10. 10
    下の位置に麺棒を戻す。
  11. 11
    ⑥~⑩を繰り返し、直径約9cmの皮にする。
    ★周りは薄く、中央は厚くなれば成功です★

おいしくなるコツ

強力粉が多いほどモチモチした食感になります。 薄力粉のみで作ると、ツルっとした食感になります。 水餃子にする場合は皮は厚めに、焼き餃子の場合は薄めに作るのがおすすめです。

きっかけ

中国人のお友達に習ったものを、分量などを整理してわかりやすくまとめました

公開日:2011/08/27

関連情報

カテゴリ
その他の餃子
関連キーワード
中華 簡単 水餃子 焼き餃子
料理名
餃子の皮

このレシピを作ったユーザ

はかせ55 中国で出会った手軽で簡単な家庭料理をご紹介しています。 中国北方でよく食べられている、バリエーション豊かな粉もの料理にも少しずつチャレンジ中。 少量の小麦粉(200g/計量カップ約2杯分)で作れるレシピにしてあるので、どうぞ気軽にお試しください。 ブログ始めました。 【肉まん大好き♪はかせの中国家庭料理レシピ】 http://plaza.rakuten.co.jp/baozi/

つくったよレポート( 9 件)

2021/04/11 17:48
丸くするのは難しかったですが、楽しく作れした(o^^o)
chat noir
生地がよく伸びてきれいな皮になっていますね^^つくレポありがとうございました♪
2015/04/28 13:08
フェンネルの餃子に使いました。茹でちゃった状態で済みません。円く伸ばすのが楽しく、モチモチでおいしかったです! 良いレシピをありがとうございます。
ヒツジの国
手作りの皮はモチモチでおいしいですよね♪とてもきれいな茹で上がりですね^^ヒツジの国さん、つくレポありがとうございました!

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