青梅でつけるカリカリ梅風 覚え書き レシピ・作り方
材料(40?人分)
- 青梅
- 1kg
- お塩ちゃん その他の塩でも可
- 115g その他の塩は10%で100g
- ☆もみしそ☆
- ・赤しそ 葉だけで
- 170gほど
- ・お塩ちゃん
- 28g( 塩洗いなどを含めて )
- てんさい糖の氷砂糖 梅に対して2割
- 200g
作り方
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- 1
- できるだけ収穫したての初期の青梅を使うことをお勧めする。洗って、水に6時間以上漬け込んであく抜きする。*改良版レシピあり。そちらをおすすめします。
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- 2
- 梅の水気を一粒ずつきれいにふき取っていき、へたの部分のプツリを爪楊枝で優しくとる。
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- 3
- 梅を桃などを切り分けるような要領で、切り込みを入れて、6等分か8等分していく。固いので、包丁で手を切らないように注意!!。
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- 4
- アルコール消毒、または35度焼酎で消毒した瓶にはカットした青梅を入れる分で梅の種を入れる分の瓶を別で用意する。
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- 5
- 青梅カット用の瓶の底に、分量の塩から少しずつ取り出して、軽く塩をしてから、青梅カットを入れ、を3回ほど繰り返し、梅より上に塩がのかっている状態にする。
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- 6
- クッキングシートなどをして、文鎮や重しなどをして、梅酢があがるまで2,3日待つ。*梅酢が確認できた時点で、すぐ次の工程に移ることをお勧めする。
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- 7
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- 種の方は、別の熱菌消毒した瓶に詰めていき、種150gに対して分量外1カップほどのきび砂糖などを詰めて、種でシロップを作ることができる。
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- 8
- 梅酢が上がってきたら、重しとクッキングシートを除去し、出来れば早めに、もみしそを作る。
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- 9
- ☆もみしそ☆を作る。赤シソをきれいに洗って、水気を乾かしたものに、・お塩ちゃん を 3回に分けて、赤しそのアクを抜く。↓
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- 10
- まず、1回目のもみは、10分以上かけて、もみ込み、紫の液体を出して、固く絞って、液は捨てる。2回目も同じようにして、液は捨て、3回目も液を捨て、固く絞る。
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- 11
- 固く絞った赤しその塊を、アルコール消毒した清潔なお玉などで、梅酢を適量取り出してほぐし、赤しそとエキスごと、容器に戻す。
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- 12
- 氷砂糖を上からちらし、1日1回は混ぜて、氷砂糖が溶けるまで、室温におく。
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- 13
- 完全に氷砂糖が解けたら、すぐさま冷蔵庫にそのまま移し、1年ほど楽しめます。
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- 14
- *注意:氷砂糖が溶けても、ずっと室温に置いておくと、カリカリ梅が、室温で柔らかくなってしまうらしいです。早めに冷蔵庫に。
おいしくなるコツ
青梅はアクがあるので、必ず水に6時間以上つけてあくを抜いてください。
梅酢が上がってきたら、出来るだけ早めに、もみしそと、氷砂糖をいれて、室温で溶かしてください。
きっかけ
自然栽培 野生栽培の梅がたくさんあって、食べきれないから、カリカリ梅を作ってみようと思った。ちょうど、てんさい糖の氷砂糖があったから。
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人数分枠は、適当です。青梅はアクがあるので、必ず水に6時間以上つけてあくを抜いてください。