2日目でも食べやすいベーグル レシピ・作り方

2日目でも食べやすいベーグル
  • 1時間以上
citrine32
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お弁当に持って行きたいけど、パンがパサパサするのが苦手だったので、ふわふわに作ってみました。ムギュッとが苦手な方にも♪

材料(2-3人分)

  • 強力粉 100g
  • 薄力粉 80g
  • 全粒粉(強力) 50g
  • アーモンドプードル 20g
  • 水(ホエーでも) 150g
  • インスタントドライイースト 3g
  • 砂糖 15g
  • 3g
  • お湯(ケトリング用) 1.5L
  • モラセス又は砂糖、蜂蜜(ケトリング用) 大匙1

作り方

  1. 1 ホームベーカリー(以降HB)の釜を秤にのせ、0にしながら入れていく。私は水分→砂糖→イースト→粉類→塩順でいつも入れてます。お手持ちのHBの使い方に合わせてください。
  2. 2 HBのパン生地コース、あればピザ生地コースでこねる。我が家のHBはシロカのおうちベーカリー(1斤用)です
  3. 3 こね上がったら、5等分して丸めて、15分程休ませる。
  4. 4 パンチしてベーグル型に成形、しっとりしている生地なので型も作りやすいです。難しいようなら、丸めた生地の真ん中にハシなどで穴を開けて指で広げるのが一番簡単!
    ラップをして40分程置く
  5. 5 発酵終了10分前位に、鍋かフライパンに水をはり、ケトリング用の湯を作る。砂糖は生地を茹でる直前に入れる方が湯が蒸発しづらくて良いです。
  6. 6 ベーグルを茹でるお湯は、ベーグルが鍋肌にひっつくと生地が傷むので、ぷかぷか浮く程度の量が良いです。ブクブク沸騰の湯で茹でるのではなく、静かに沸いている位が丁度良いです。
  7. 7 茹でてすぐ焼いた方が、ベーグルにシワができなくて、綺麗めに仕上がるので、オーブンは200℃に設定しておく。
  8. 8 湯に4を入れ、片面30秒ずつ茹でる。いっぺんに茹でてしまわず、天板に乗りきる量を茹でながら焼くのが、綺麗なベーグルにできるのでおすすめです。
  9. 9 オーブン中段、200℃で10分程焼く。焼きたては、持つと凹み指の跡がつきやすいです。フライ返しなどで網に取りさます。
  10. 10 できあがりです♪
    2日くらいならふわふわを保ちます。アーモンドプードル30gでもできますが、20gが私は好みでした。増やすとふわふわ感が増しますが、生地はベトつきます。
  11. 11 アーモンドプードルが無い場合、アーモンドを茹でて、皮をむき、オーブンなどで乾燥させてから、フードプロセッサやミルサーで粉状にし、振るったら、手間はかかるけどできるみたいです。
  12. 12 我が家も田舎なので、なかなか入手はしづらいです(._.) お店とかも販売数が少なめで、特にイベント時は欲しい方と取り合い気味、、な気がします。今回は通販で買ったので入れました。

きっかけ

ベーグルを弁当として持ち歩きたかったのですが、パサパサ感が苦手だったので、ふわふわ系に粉配分を改良して更にアーモンドプードルを追加。焼きたては、持つとパンに指跡がつく程柔らかでフカフカ。2日目くらいでもパサつき気にならず食べやすいです。

おいしくなるコツ

抹茶やココアなと入れたい場合は、生地に追加で小匙2入れてこねるとよいです。←成形時に甘納豆やチョコを仕込んでも美味しいですよ。生地こね時にチーズやレーズンを30g程そのまま混ぜても◎ 我が家は抹茶味で甘納豆入りが好評です♪

  • レシピID:1140056272
  • 公開日:2022/04/06
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