材料(‐人分)
- 食用菊
- 1パック
- 酢
- 熱湯1リットルに対し大さじ1
作り方
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- 1
- 今回は「山形産もってのほか」を使用しました。赤紫が鮮やかな品種で食べ慣れていない方にもオススメです。
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- 2
- 食用菊はガクから花びら(花弁)の部分をむしり取ります。中心の花芯の部分は苦いので使いません。
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- 3
- 花弁をザルに入れて水を張ったボウルにつけて洗います。
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- 4
- 鍋に1リットルの湯を沸かします。大さじ1の酢を加え(3)を入れて、浮いている菊の花弁を菜箸等で混ぜながらサッと茹でます。
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- 5
- 花弁に透明感がでればOK。ザルにあげ、冷水にとって冷まします。
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- 6
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- 水気を絞ったら、手で軽くほぐしてラップの上に広げて空気をしっかり抜いて包みます。
※1回分に小分けするのがオススメです。
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- 7
- フリーザーバッグにまとめて入れてしっかり空気を抜いて口を締めて冷凍して下さい。
保存状態が良ければ冷凍庫で1年ほど持ちます。
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- 8
- 使う時は冷蔵庫の中において解凍して下さい(^^)
きっかけ
正月料理やおもてなし料理に使うと、華やかになっていいです。