作り方
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- 玉子はいつも2パックは買い置いています。
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- 【ゆでたまごの作り方】から
書いておきますね。
卵は常温に出しておいて丸いほうに画鋲で穴を開けます。
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- この穴を開けるのをやるとやらないとでは全然違って、
沸騰したお湯の中に卵を入れた瞬間にカラがヒビ割れてしまいまうことがありますが、穴があることによってそれを回避できます。
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- 画像は卵10個でゆで卵を作るところです。
卵10個に対しお湯は2リットルぐらい用意します。
お湯はぐらぐら沸騰させておきます。
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- 沸騰したお湯の中に卵をおたまにのせてそっと入れます。全部の卵を入れ終わったらタイマーのスタートボタンを押します。
卵を入れてから再沸騰してからタイマーのボタンを押しても良いです。
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- お湯をたっぷり用意することによって再沸騰を待たなくてもすぐお湯がまたぐらぐら湧いてくるのでへ卵を全部入れた瞬間にタイマーを押します。
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- ぐらぐら沸騰で7分たったら急いで氷水の中に入れます。すぐに卵と卵をぶつけ合わせて卵の殻に全体にヒビを入れます。
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- 氷水の中でひび割れた卵がきゅっと閉まることによって卵と空の間に空間ができてからが抜けやすくなります。
剥いた直後はカラにひび割れの模様が入っていますがすぐになくなります。
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- 先程の卵ですが7分茹でて大体あの位の加熱具合になっています。水気を拭き取って容器にめんつゆを入れて卵を漬け込みます。時々卵を転がして平均的に味がつくようにします。
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- めんつゆに漬け込んだ卵は冷蔵庫で4日ぐらいは日持ちします。食べるときに好きな形に切ってめんつゆを切り口に少しかけても。
このめんつゆ漬けの卵はいろいろな料理に使えます。
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- 卵を切るときに包丁をゆらゆらと揺らして切ってみたらなみなみの模様ができます。
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- 【保存の話】
めんつゆに漬け込んだ卵は、なるべく卵が液体(今回はめんつゆ)から出ないようにして、フタがきちんとできる容器に入れて冷蔵庫で4日間くらい保存できます。
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- 固茹で卵の方が日持ちはしますが、半熟茹ででも4日くらいで食べ切ってください。
作る時に2〜3個だと面倒なのでまとめて10個作ってますが、そこまで食べきれないよ、という方は
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- 6個くらい作るのでいかがでしょうか?
おいしくなるコツ
今回はめんつゆ漬けにしましたけれど、醤油だけでもいいし、白だしでもいいし、白だしにほんの少しカレー粉を入れてもおいしいです。カレー粉を入れるときは容器ににおいがついてしまうことがあります。琺瑯などの容器であれば大丈夫かなと思います。
きっかけ
味付け卵は便利でおいしいので時々作り置きをしています。
卵黄の固まり具合がクセになる味…