〜梅仕事〜 梅干し作りに使う赤紫蘇の下処理の方法 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 赤紫蘇
- 1袋(200g)
- 粗塩
- 赤紫蘇の10〜20%
作り方
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- 1
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- 赤紫蘇を枝から切り離し、葉っぱだけの状態にする。
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- 2
- 水に浸して泥や埃が取れるまでよく洗う。
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- 3
- 両手でぎゅっと絞り水を切る。
(サラダスピナーを使うと楽です)
更にクッキングペーパー等で水分をよく拭き取る。
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- 4
- 3の補足
※水分があるとアクが出にくくなったり、腐敗やカビの原因になったり保存性も低くなりやすいので、水はしっかり切ると良いです。
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- 5
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- ボウルに赤紫蘇と塩の半分を加えて揉み込む→アクを捨てる。
これを2回繰り返す。
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- 6
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- ※手袋着用推奨です。
※アクが衣類などに付くと取れにくいのでご注意下さい。
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- 7
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- 水分が出なくなるまで何度も絞る。
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- 8
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- 保存袋に入れて冷蔵庫で約2週間ほど持ちますが、腐敗が早いので早めにお使い下さい。
※梅酢が上がったら梅酢を赤紫蘇に含ませてから梅の入った容器の中に入れると馴染みやいです。
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アク抜き後、冷蔵保存も可能ですが、時間が経つにつれて香りや発色効果もなくなり腐敗していくので、早めに使うのがオススメです。