材料(-人分)
- ◆砂糖バージョン◆
- プレーンヨーグルト
- 100g
- 砂糖
- 小さじ1
- ◆塩バージョン◆
- プレーンヨーグルト
- 100g
- 塩
- 指先でひとつまみ
作り方
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- 1
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- 同じ耐熱容器に同じヨーグルトを各100gずつ、計量して入れます。
※使ったヨーグルトは、ホエーの上がってきていない、開けたての物です。低脂肪・無脂肪ではありません。
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- 2
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- 片方に砂糖、もう一方に、ほんの僅かな塩を入れ、よく混ぜます。
※ダマが残らない様に、滑らかになるまで混ぜると、仕上がりも滑らかになる様です。
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- 3
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- オーブンを余熱ありの170度に設定し、余熱が済んだら、天板にそっと乗せ、25分~30分、上段で焼きます。
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- 4
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- 25分で、様子を見たところです。
表面が艶々で割れていません。ホエーがあまり出ていない様なので、もう5分追加加熱しました。
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- 5
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- 砂糖入りの方です。
少し、ひびが入ってしまいましたが、ホエーが端から見えています。
甘い香りがするので、区別がつきます。
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- 6
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- 塩入りの方です。
と言っても、入ってるのはほんの僅か。
ひびは入っていません。
ホエーの量は、砂糖の方と、ほぼ変わりありませんでした。
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- 7
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- ザルにペーパーを2枚重ねて敷き、【5】を、流し込みます。
【6】も、同様に、流し込みます。
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- 8
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- 口を絞り、しばらく水切り(ホエー切り??)します。
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- 9
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- しっかり冷めたら、一度ペーパーを広げ、焼きヨーグルトを寄せます。
軽めにキュッと口を閉じつつ、水切りします。
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- 10
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- 絞っても、ホエーがほぼ出なくなったら、丸めます。
こちら、砂糖の方です。
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- 11
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- こちら、塩の方です。
砂糖の方、少し割れていますが、触った感じは、どちらも変わりありません。
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- 12
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- カットしてみました。
若干、塩の方が、もったりし、しっかりした感じです。
食べた感じは、どちらも、モッツアレラっぽいですが、酸味がありました。
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- 13
- 今回、ヨーグルトを100gずつ使いましたが、出来上がった物は、6Pチーズ1個よりやや大きめな物×2個・・・くらいの出来あがり量でした。
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- 砂糖入りの方は、ブルーベリーや苺ジャム・マーマレードなどを少し付けて食べたり、塩の方は、トマトと合わせたり、サラダに入れたり、さっぱりサラダに使えそうです。
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- <個人の感想です>
使うヨーグルトにもよるかと思いますが酸味は感じました。砂糖を入れた方が食べやすく、塩の方がまったりモッツアレラっぽいです。
◆美味しいチーズが高い事に納得❢
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- ◆◆◆追記◆◆◆
焼きヨーグルトの作り方は、一旦、水切りした後、焼く方法もある様です。
これは焼いた後、ホエーを切っていますが、焼けた後の状態のまま、冷ますとより滑らかな様です
おいしくなるコツ
オーブンで焼く際、気になるのですが、様子を見る際、揺すってしまうと、割れてまとまりが悪くなるそうなので、我慢するか、そ~っと天板を引き出して下さい。
きっかけ
友達から、「焼きヨーグルト作ってみようよ~!」と、ヨーグルトを持ち込まれて作ってみました。
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砂糖・塩を入れて、それぞれの違いを検証?してみました。
◆【16】に、追記あります