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梅干し用赤しそ漬け レシピ・作り方

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インコスキー
塩の量は、20%を目安に適宜で塩を振って揉む。×3回で。灰汁抜きの為に揉んでますので減塩している人以外は適当でいいと思います。
みんながつくった数 4

材料(梅1kg人分)

赤しそ (1束=1kg)
正味100g
粗塩(紫蘇の正味量の20%程度)か適宜
20g
白梅酢(無い場合は梅を摺って絞り汁でも)
2カップ
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作り方

  1. 1
    生の赤しそを購入
    写真は7束(7kg分)
  2. 2
    上の方の柔らかい紅い葉を梅干しの紫蘇漬け用に使う。下の緑色や固い葉は紫蘇ジュースに使う用に葉を外して分ける
  3. 3
    ちぎった赤しそをとにかく流水で水を替えながら良くもみもみ洗う。土や虫が付いてるので、とにかく良く洗ってザルに上げる
  4. 4
    良く洗った紫蘇をサラダスピナーに入る分だけ入れる。
  5. 5
    遠心力で良く水切する。梅用の紫蘇を全部しっかり水切り。
  6. 6
    ザルに広げて、キレイに水切りしておく。この時ほしすぎると揉むときに大変なので、ほどほどで。
  7. 7
    酸に強い素材のステンレスかホーロー素材のボールに、紫蘇を入れて1/3量の塩を振りかけて良く揉む
  8. 8
    1揉み目。紫蘇は揉んでいるうちにどんどん小さくなります。塩のみで水は絶対に入れない。汁が出ない時はホワイトリカーを呼び水代わりに使用してもいいです。
  9. 9
    1揉み目の灰汁の汁はこんなに黒いです。この汁は捨てます。
  10. 10
    2揉み目です。又1/3量の塩を振りかけて揉み揉み
  11. 11
    2揉み目の灰汁です。ちょっとぶどうジュース色になります。この汁も捨ててください。
  12. 12
    3揉み目。塩を振りかけて揉みます。ラストスパート。揉み揉み。
  13. 13
    3揉み目の灰汁です。ぶどうジュースや赤ワインの用に綺麗な紫色。これも灰汁なので捨てます。
  14. 14
    この揉み紫蘇に白梅酢を加えて揉むと、綺麗な赤紫色に変化します。
  15. 15
    こんなに綺麗な色になるので、科学の実験のようです。
  16. 16
    梅の塩漬けが赤シソと同時期の地域の方は、保存用のビニール袋に入れて(写真は3重)冷蔵庫に入れて梅酢が上がってくるまで保存。梅漬けが6月の地方(関東以西)の方は梅と合わせて下さい。
  17. 17
    白梅酢が無い場合は、梅をセラミックのおろしで摺ってふきんで絞るか傷が付いた梅の種を取っておいて冷凍しておいたのを解凍して絞って汁をかけて揉んでも赤くなります。

おいしくなるコツ

赤シソは体にいいです。上の柔らかい葉を梅干し用に。下の葉はシソジュースに活用してください。シソは灰汁が多いので良く揉んで下さい。塩の量は適当でいいです。干しすぎて水分が出ない時はホワイトリカーと塩を足して良く揉むと水分が出てきます。

きっかけ

我が家の梅干しは赤しそたっぷりの紫蘇漬けなので自分の覚書として

公開日:2012/07/22

関連情報

カテゴリ
梅干し
関連キーワード
梅干し 赤しそ 紫蘇もみ
料理名
赤しそ漬け~梅干し用~

このレシピを作ったユーザ

インコスキー 今日のは、美味しく出来たなぁ・・・って思ったごはんに限って再現できないことが多々あるので自分でレシピをまとめていけたらなぁ。と思ってます。

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