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手作りが旨い 炙りしめサバ レシピ・作り方

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マイケルの料理
しめサバはやはり手作りが旨いですね。
時間はかかりますが、料理としては簡単なので、ぜひ作ってみてください。

材料(2~4人分)

サバ
1匹
大さじ6
真昆布
5cm角 1枚
米酢
400cc
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作り方

  1. 1
    サバは3枚におろし、冷凍庫で2日以上保冷し、解凍する。(アニサキス対策です)
    両面に塩をまぶして冷蔵庫で1時間寝かせる。
  2. 2
    真昆布は水に1時間つけて戻す。
  3. 3
    サバの塩を流水で落とし、フリーザーパックにサバと真昆布を入れ、米酢を入れ空気を抜いて冷蔵庫で30分寝かせる。(途中上下を入れ替える)
  4. 4
    サバを取り出し、表面の薄皮を剥き、中骨を抜く。
    (普通のしめサバであればここで完成)
  5. 5
    バーナーで背の部分を炙る。
    (腹の部分は炙らない)
    一旦冷蔵庫で30分冷やす。
  6. 6
    サバを八重づくりに切る。
    私は3枚落としと言って、一切れに2回飾り包丁をいれるやり方で切ります。

おいしくなるコツ

お好みによって、塩をまぶしておく時間、酢に漬け込む時間を調整してください。 サバを炙ったあとは表面がとろとろになるので、うまく切れないので冷やしてから切ってください。 ワインは甲州、すっきりしたシャブリがよく合います。

きっかけ

10年前に近所にテレビで話題の魚屋さんがオープンして、新鮮なサバが安く手に入るようになったので、しめサバは手作りで作るようになりました。

公開日:2021/02/19

関連情報

カテゴリ
しめさば
関連キーワード
和食 サバ 炙り 刺身
料理名
手作りが旨い 炙りしめサバ

このレシピを作ったユーザ

マイケルの料理 料理は人間の感性をいかに満足させることができるかというテーマを追求する科学実験だという視点で向き合う元エンジニアです。 料理とワインのマリアージュを探究し、最高の体験を共有したいとの思いから、西洋料理の料理サークルを主宰し、西洋料理とワインのマリアージュを教えています。 J.S.A.日本ソムリエ協会 呼称ワインエキスパートです。 料理とワインを探究する、料理&ワイン研究家で普通のサラリーマンです

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