しめさば レシピ・作り方

しめさば
  • 1時間以上
  • 1,000円前後
しゅんけくん
しゅんけくん
生姜と砂糖を入れたしめ鯖、大根と大葉を付け合わせるととても美味しいです。
長崎の食文化では砂糖は必須です、どんな料理にも砂糖を入れます。

材料(2人分)

作り方

  1. 1 初めに頭と内臓を取り除きます。
    写真のとおり、ヒレの部分から包丁を入れ、内臓を切断しないように切ります。
    切断したら腹側に包丁を入れ残りの血合いや内臓を取り出し、洗います。
  2. 2 サバの水気を拭き取ります。
    三枚おろしにします。
    背中から骨にそって中骨まで包丁を入れます。
    同様に腹側から包丁を入れ、最後に中骨の接合部を切断します。
    反対側も同様に行います。
  3. 3 三枚に下ろしたサバに塩をまんべんなくふりかけ、手で押さえなじませます。
    ラップで空気の入らないように密着させ、冷蔵庫で2~4時間おきます。
    水分が出るので注意してください。
  4. 4 冷蔵庫から取り出した、サバを酢水で表面についている塩を洗います。
  5. 5 プラスチック製の深めのバットにサバを並べ、スライスした生姜を上にのせます。
    砂糖を溶かした酢をサバがかぶるくらい注ぎます。
    写真は酢が足りなかったため、ペーパーを使用してます。
  6. 6 保存は、酢から取り出し、水気をよく切ります。
    ラップを密着させ密閉容器でにいれ、2日間は大丈夫です。
  7. 7 2~4時間で食べれますが、10時間以上つけても問題ありません。
    酢から取り出し、水気をとります。
    5mm間隔で切断と切れ目を交互に行い。切り分けます。

きっかけ

仕事の同僚から新鮮な鯖をもらい、しめ鯖を作りました。 レシピは、おばあ様より教えてもらいました。

おいしくなるコツ

なんにでもそうですが、サバは新鮮なもの、血合い内臓の処理を必ず行うこと。 内臓の除去は新聞紙の上で行うと後処理が簡単です。 塩を洗い落とす時には、酢水を使用することで、身を守れます。

  • レシピID:1430004880
  • 公開日:2013/12/09
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カテゴリ
さば全般しめさば
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和食 しめ鯖 サバ
料理名
しめさば しめ鯖 〆鯖 シメサバ
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つくったよレポート(9件)

  • ごまおいる
    ごまおいる
    2020/09/05 19:51
    しめさば
    ビールのお供に(^_^)おいしかったです!
  • おおくら
    おおくら
    2020/01/26 13:43
    しめさば
    抜群においしかったです!ごちそうさまでした!
  • いっし~
    いっし~
    2018/02/12 20:57
    しめさば
    初めてシメサバを作りました。参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
  • なお9605
    なお9605
    2017/07/27 09:56
    しめさば
    昨日釣れた今年初サバで作りました。
    さっぱりととてもおいしかったです。

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