桜のパンナコッタ レシピ・作り方

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Taijim
イタリア料理の定番デザート『パンナコッタ』に日本の春の風物詩『桜』の塩漬けを加えて、華やかな季節の香りを纏わせました。
みんながつくった数 2

材料(4人分)

生クリーム
200cc
牛乳
150cc
三温糖
30g
桜の塩漬け
10g
小さじ1
板ゼラチン
5g

作り方

  1. 1
    桜の塩漬けを流水に潜らせて余分な塩気を取り、キッチンペーパーで軽く水気を切り、みじん切りにする。
    ゼラチンを水にさらしてふやかしておく。
  2. 2
    鍋に生クリーム、牛乳、三温糖を入れて、とろ火で加熱する。沸騰しないように気を付けながら、ヘラで鍋底を撫でる様に混ぜ、三温糖が完全に溶けたら火を止める。
  3. 3
    ふやかしたゼラチンの水気を切り、2に加えてしっかりと混ぜて溶かし、酒を加えて粗熱を取る。
  4. 4
    3に桜の塩漬けを加えて混ぜ、型に流し入れて、冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。

おいしくなるコツ

桜の塩漬けはとても繊細な食材です。長時間水にさらしたり、熱を加えると折角の風味が損なわれるので注意すること。 冷やし固める際に一晩寝かせると、桜の香りが全体に馴染んで広がり、より春を味わうことができます。

きっかけ

お花見からインスピレーションを受けたレシピなので、風味付けに酒を加えるのですが、代用に泡盛を入れても香り豊かに美味しくできました。

公開日:2016/06/19

関連情報

カテゴリ
パンナコッタその他のプリン・プディング
関連キーワード
イタリアン パンナコッタ 桜の塩漬け お花見

このレシピを作ったユーザ

Taijim 長野県生まれ。メンズカジュアルの販売員としてアパレル企業で働きながらも、料理に興味を持ち、飲食業に転職。都内飲食店にて調理業務に携わり、調理師免許取得。イタリア料理、スペイン料理などの店を経て、日々食材や料理、人と向き合う。その後、今までとは違う観点から料理の世界を学ぶため、祐成陽子クッキングアートセミナーにて、食に係わるコーディネート、スタイリングを学び、フードコーディネーターの資格を取得。

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