材料(2~4人分)
- 米
- 2合
- えんどう豆(鞘からだして)
- 50g
- 桜の花の塩漬け
- 小匙1杯
- 水
- 2合弱
- 酒
- 大匙2杯
- 昆布茶
- 小匙1杯
- 塩
- 小匙1杯
作り方
-
- 1
- えんどう豆を鞘から出しておきます。鍋に水、酒、そして豆を入れ4,5分、豆が硬さを残した柔らかさになるまで茹でます。豆をとりだし、茹で汁は捨てずにとっておきます。
-
- 2
- 米を研ぎ、炊飯器に入れたら先ほどの茹で汁を加え、桜の花の塩漬けを塩ごと加え、昆布茶も加えたら塩で味を調えます。蓋をし、普通に炊飯します。
-
- 3
- 炊きあがったら蓋を開け、しゃもじで全体をきるようにさっくり混ぜたら、茹でておいた豆を加えます。内がまの水滴を拭き、再び蓋をしめます。
-
- 4
- 3分蒸らして完成。
きっかけ
桜の香りがはんなり香る、豆の緑が目にも鮮やか。春の宴の〆に、はたまた春の行楽弁当に大活躍の、ご機嫌な春の炊き込みご飯です。
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