秘伝レシピ！南高梅の梅酒♪ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   南高梅（みなべ産がベスト）を用意します。漬ける瓶も、前日に洗って乾かし、ホワイトリカー（分量外）を回し入れ、消毒をします。回し入れたホワイトリカーは捨てましょう。

2. 2

   南高梅は皮が薄くて、あくも少ないので、私は毎年あくぬきはしません。が、ボウルに水を張り優しく流水で洗います。（あくぬきをしたい方は一時間半程度にしておきましょう）

3. 3

   キッチンペーパーで、南高梅を一粒ずつ、丁寧に拭いていきます。水気をしっかり拭き取り、ヘタの部分（なりくち）を、つまようじでクルリと取ります。ヘタは渋みの原因なので必ず取ります。

4. 4

   消毒をした瓶に、梅、氷砂糖の順に、交互に層になるように入れます。

5. 5

   ホワイトリカーを入れて、蓋をして、日付を書きます。冷暗所（常温）に保存します。浸けてから半年後、飲み頃になります。

6. 6

   冷蔵庫に入れると、琥珀色の梅酒になりません。必ず、常温で日の当たらない場所に保存してください。写真は、去年の梅酒です。琥珀色になっています。

7. 7

   二リットル瓶で作る場合は、梅500グラム～700グラムまで作成可能。氷砂糖は、梅の72%の重量で入れ、容器いっぱいまでホワイトリカーを満たします。