材料(大人数人分)
- 無農薬レモン
- 500g(200g)
- 塩
- 50g(20g)
作り方
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- 1
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- 有機レモン・オーガニック、無農薬のレモン、1kgです。
*皮ごと漬けるので、無農薬レモンの方が安心です。
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- 2
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- 瓶を殺菌する。
*瓶に熱湯をかけて乾燥させた瓶を使いました。
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- 3
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- レモンをよく洗い水気をキッチンペーパーで取り除く。
*レモンに傷や黒ずみがある場合は、包丁で削ったり、そぎ落としたりしました。
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- 4
- 縦に8~10等分に切り、ヘタの部分と、種を取り除く。
*全部同じサイズではなくて、使いやすいように太めのサイズ、細めのサイズ、輪切りに切ったりしました。
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- 5
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- 清潔にした瓶に、レモン、塩と交互に入れる。
フタを閉めて、斜めに傾けたりして、レモン全体に塩をまぶすようにする。
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- 頻繁に、斜めに傾けたり、レモン全体に塩をなじませるようにすると、数時間で塩が溶けてレモンから水分・レモン果汁が出て出てきます。
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- レモンを塩漬けにして発酵させるので、直射日光を避けて20℃~25℃くらい、1日1回はフタを開けて、また閉めてから揺すったり、斜めに傾けたり、塩とレモンをなじませる。
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- *写真は3日目ですがレモンの切り口の角が取れて丸っぽく♪
*2~3日は冷蔵庫に入れずに発酵させるのが良いかも。
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- 夏場の猛暑など、高温多湿の場合など、日中は常温でも夜は冷蔵庫で保管した方が良いかも。
*数時間後の塩レモン。
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- レモンから出る水分の量によっては、途中でレモン汁と塩を追加した方が良いかも。
*2週間くらいの塩レモン。
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- レモンからの水分量が少ない場合や、途中で使用した場合も、水分量が減ってしまい、水分に浸かっていないと白カビが発生しやすいので。
*3週間くらいの塩レモン。
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- 1ヶ月くらい経つと酸味と塩味が やわらかくかくなり、まろやかな塩レモンの出来上がり。
*1ヶ月くらいの塩レモン、かさが減っています♪
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- 熟成した塩レモンは冷蔵庫で保管した方が良いです。白カビが発生したりするので。
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- レモン200gの場合は、塩20gで、作ることもできますよ。
*輪切りバージョン
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- 1キロのレモンを、500g塩レモンを作り、300gはハチミツレモンにしました。
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- 塩レモン入り、ネギ塩レモン焼きそば♪
刻んでドレッシングに加えたり、どうぞ♪
おいしくなるコツ
塩は、レモンの重量の10~20%で作れるみたいですが、私流は10%にしました。お好みの塩分濃度にするのが◎
作りたての塩レモンの味と、1ヶ月経った(熟成させた)塩レモンの味を食べ比べてみてくださいね~ぜんぜん味が変わっていますよ♪
きっかけ
話題の塩レモンをオーガニックレモンで作ろうかなぁ~と。