ぎゅぎゅっと夏野菜と雑穀の冷製ラタトゥイユ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
食欲の落ちる季節でも、旬のお野菜を色々たっぷり1品で摂って、バテない身体を作りたいですね。

材料(4人分)

茄子(静岡県産)
中1本
胡瓜(三重県産)
中1本
トマト(千葉県産)
中1個
玉ねぎ(愛知県産)
中1/4個
人参(千葉県産)
中1/2本
さやいんげん(愛知県産)
3本
ケール
1枚
そのまままぜる雑穀
1袋70g
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1.5
★乾燥バジル
小さじ1/8
★タイムパウダー
小さじ1/10
★あらびきガーリック
少々
★塩麹
大さじ1/2
白胡椒
少々

作り方

  1. 1
    茄子は縦半分に切って1.5㎝幅に切り、塩水に晒します。
    胡瓜は1.5㎝幅の輪切り、人参は縦4等分1㎝幅の銀杏切り、玉ねぎは1.5㎝角に切ります。
    ケール、トマトはざく切りします。
  2. 2
    厚手鍋に水気を拭いた1の茄子と胡瓜を加え、オリーブ油大さじ1を回しかけて、均一に和え、中火にかけます。
    あまり混ぜないようにして、うっすら焦げ目がつくまで炒めましょう。
  3. 3
    2へ1の人参と玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通るまで炒めたら、1のケールを加えて油が馴染む程度炒め合わせ、★を加えて弱火に5分ほど炒めます。
  4. 4
    3へ1のトマトを加え、蓋をして10分ほど、時折かき混ぜながら炒め煮します。
    トマトの水分がほどよく具材に馴染んで全体に火が通ったら、雑穀を加え、一煮立ちさせてから火を止めます。
  5. 5
    4へ白胡椒、オリーブ油大さじ1/2を加えて粗熱をとります。
    さやいんげんはサッと塩茹でして冷水に取り、1㎝幅の輪切りにして鍋へ加え、冷蔵庫で軽く冷やしましょう。
  6. 6
    5を器へ盛って、召し上がれ。

おいしくなるコツ

彩りも良く、瑞々しい旬野菜をなるべく数種類使って、野菜だけで足りない栄養素は雑穀を加える事で補いました。 しっかり炒めて食感や個々の味わいを損なわないようにしたので、食べ応えにも満足感があると思います。

きっかけ

1品でなるべく数種の栄養素が摂れるようにしたくて。

公開日:2017/07/08

関連情報

カテゴリ
トマト全般なす全般きゅうり玉ねぎさやえんどう

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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