材料(1人分)
- 燻製サバ
- 5~6切
- 発芽玄米
- 1/5合
- 白米
- 4/5合
- 乾燥昆布
- 8cm分くらい
- すし酢
- 80~100cc
- バルサミコ酢
- 小さじ1くらい
- プリザーブドレモン(orレモン)
- 少々
- 金ごま
- 少々
- 黒胡椒
- 少々
- れんこん
- 1cm幅分くらい
- にんじん
- 2cm幅分くらい
- セロリ
- 4cm幅分くらい
- 桜海老の粉
- 小さじ1くらい
- 海塩
- 少々
作り方
-
- 1
- 白米を洗って、発芽玄米、1合分の水を加え、乾燥昆布を乗せて30分~1時間ほど浸水してから、炊飯器で炊き上げます。
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- 2
- レンコンは薄い銀杏切りにして酢水にさらしてアクを抜きます。
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- 3
- ニンジンは薄切りにして、ヨコ5mm幅くらいの大きさにカットします。
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- 4
- ニンジン、レンコンをサッと熱湯にくぐらせ、冷めたらすし酢の1/3量程度に漬けて、なじませます。
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- 5
- セロリは細い千切りにして水に晒した後、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取りましょう。
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- 6
- 炊き上がったご飯に残りのすし酢、バルサミコ酢を混ぜ合わせて粗熱をとります。
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- 7
- 酢飯にプリザーブドレモンのみじん切り、漬けた酢ごとニンジンとレンコン、金ごま、黒胡椒を混ぜ合わせます。
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- 8
- 酢飯にツヤがなかったら、すし酢を足してください。
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- 9
- 燻製サバを5mm厚さくらいにカットします。枚数は、押し型に並ぶ分です。
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- 10
- ヨコ9cm、タテ12cm、高さ7cmくらいの長方形のタッパーを押し型にしましょう。
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- 11
- 押し型用タッパーにラップをゆったりとかけ、内側全面をぴっちり覆ってください。
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- 12
- 底に切った燻製サバを並べて敷き詰めます。
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- 13
- 上に酢飯の半量を乗せ、ラップの端で間接的に押して平らにならします。
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- 14
- 13の表面に、桜海老の粉をまんべんなくふりかけ、セロリの千切りを広げます。
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- 15
- 酢飯の残り半量を乗せて、ラップの端で間接的に押して平らにならします。
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- 16
- 炊飯時につかっただし昆布を再利用し、片面に海塩を軽く振って刷り込んだら、タッパーの大きさに合わせてカットします。
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- 17
- 岩塩を刷り込んだ面をご飯にのせて、ラップの端で間接的に押してくっつけましょう。
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- 18
- ラップごとタッパーから取り出し、サバの面を上にして器に盛ります。
水に濡らした包丁で一切れずつカットすると食べやすいです。
おいしくなるコツ
レモンと黒胡椒がサバのクセを和らげます。桜海老の粉はなくてもOKですが、さらに香りをプラスするので、オススメです。サバの代わりに燻製モノつながりで生ハムを何枚か重ねてもイケます。ネギよりセロリの方が、その他食材の香りを邪魔しません。
きっかけ
寿司飯作りすぎたので、一日経っても食べられるよう、押し寿司にしました(笑)
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