調理器具。すり下ろし器で《とろろ芋と雑穀ご飯》 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   青森県の長芋。
   とても白くてクセがなく美味しいです。

2. 2

   ピーラーで皮を剥く
   
   ★ヌルヌルしてるので包丁だと滑りやすく危ないのでピーラーがオススメ。薄く剥けるので無駄が少ないです。

3. 3

   握る所は皮を残すと作業しやすい

4. 4

   MMグレーター
   すり下ろし面と千切り風に削る面があり便利です。
   
   MMだ円にセットすれば安定して作業出来る。
   保存も容器を入れ替えずフタをするだけなので簡単です

5. 5

   密閉容器（MMだ円）にすり下ろし器（MMグレーター）を装着する
   
   粗目ですり下ろす（千切り状になる）

6. 6

   小さくなったら持ち難いので皮を剥いて他の料理に使います。

7. 7

   青森の長芋は白くてキレイ
   
   粗くすった長芋はシャキシャキ感とネバネバ感が良いです。
   
   《自家製の出し醤油》を入れて混ぜる
   （又はめんつゆ）

8. 8

   【雑穀ご飯】
   ①米を研ぐ
   ②圧力鍋に材料を入れる
   ③圧力鍋のフタをする
   強火→加圧15分→火を止めて自然冷却
   ④フタを開けて雑穀米を解す
   出来上がり

9. 9

   熱々のご飯にかけて頂きます。
   青海苔を乗せると彩りと香りが良くなります。
   
   我が家は雑穀ご飯です。
   麦多めが美味しいです。

10. 10

    残った長芋は密閉容器のフタをして冷蔵庫で保存（1〜3日）

11. 11

    オマケ（分量外）
    握りの部分の長芋は皮を剥いて半月切りにしてお味噌汁の具等にします。

12. 12

    大王は青森の長芋なら「美味しい」と言って食べます。
    長芋農家の伯父曰く冬の管理が良いそうです。
    青森を応援したい！