食べる甘酒 レシピ・作り方

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Life in Aomori
ダイエットの為に間食は、もち米で作った甘酒を食べています。市販の物の様に飲むタイプではありませんが本当に甘い甘酒が出来ます。

材料(3人分)

もち米
2合
米麴「売っている物、1パック使います」
300g
炊飯器
5合炊き以上
乾いた布巾
1枚
料理用温度計
1つ
必要であれば液状パルスイート
1つ

作り方

  1. 1
    2合のもち米は、米を潰さない様に軽くシャシャっと、指先で混ぜる様に、2回くらい水を変えて洗います。
  2. 2
    2合に対して水は5合の線まで入れて、お粥コースで炊きます。
  3. 3
    炊きあがったら電源を切ったまま蓋を開けて、ゴミが入らない様に乾いた布巾をかけて
    30分以上放置して温度が65°まで下がるのを待ちます。
  4. 4
    お粥を、かき混ぜて中心の温度が
    55°~65°の間なのを確かめます。この時、水分が足りない様でも大丈夫です。
  5. 5
    地域によって麹の内容量が違いますので、
    200g~350gの間なら大丈夫な分量です。
  6. 6
    麹をパラパラと手でほぐして、お粥に入れてよく混ぜます。この時、お粥を固く感じますが大丈夫です。
  7. 7
    混ぜた後に温度が55°以下でしたら保温のスイッチを入れて3分くらい待つと温度が60°辺りまで上がります。
  8. 8
    60°くらいになったら乾いた布巾を掛けて、ここから8時間、保温で熟成させます。季節によっては65°を超えない様に布巾の端を開けて下さい。
  9. 9
    30分位で水分が増えてユルユルになります。2時間に1度位はかき混ぜて温度が55°~65°の間かどうか管理します。
  10. 10
    出来上がったら冷めるまで待って小分けして冷凍します。2日分位は、冷蔵でも大丈夫です。
  11. 11
    ダイエットなら1回の分量は、100gがお勧め、10時と15時に食べています。

おいしくなるコツ

熟成時間の8時間の間は、時々かき混ぜて温度の管理をします。55°~63°の間ぐらいだとより甘くなります65°を超えない様に布巾で調整して下さい。

きっかけ

1度にたくさん作って毎日食べたいと考えて作りました。うるち米より、もち米は甘くて幸せ感タップリです。もっと甘くと思う方は、液状パルスイートで調整して下さい。

公開日:2018/10/24

関連情報

カテゴリ
甘酒
関連キーワード
米麴 もち米 炊飯器料理 ダイエット
料理名
食べる甘酒

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