冷ごはんから作るネギツナ炒飯 レシピ・作り方

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しらゆきみゆ
パサついたごはんが大変身!むしろパサパサのお陰で労せず油も少なくしてパラパラ炒飯になります!
ツナ缶のオイルも余すところなく使います。
セロリが味のアクセント。

材料(2人分)

長ねぎ
大1本分
セロリ(葉)
大2〜3枚分(好きな方はもっと多くても)
ミニエリンギ
4〜5個(40g)
小松菜(葉)
1把分(10g)
ツナ缶(オイル漬け)
1/2缶
サラダ油、オリーブオイル、米油
(ツナ缶油で足りなければ)今回は小さじ1
冷ごはん
300g
1個
砂糖
小さじ1(目安)
2g(目安)

作り方

  1. 1
    野菜は小さめのみじん切りに刻みます。
    まずはネギとセロリを刻んでフライパンに移し、後から加えるエリンギと小松菜は後で刻みました。
  2. 2
    火のついていないフライパンにネギとセロリ、ツナ缶の油を入れてから中火で、焦げないように混ぜながらネギがくったりするまで炒めます。
    ツナ油が少なければ炒め油を必要に応じて足します。
  3. 3
    軽くほぐしたごはんを投入して、全体を混ぜます。
    混ぜきったらそのまま放置するとおこげが作れます。
    返すときも、ぐちゃ混ぜではなく焼き面を入れ替える感じで。
    割と時間が掛かります。
  4. 4
    ちょうどよくおこげができたら、卵以外の残りの具材を投入して混ぜながら、小松菜に火を通して、火を弱めます。
    ここで味を見て、卵の味付けを決めます。
  5. 5
    卵に砂糖、塩を加えて味付きの溶き卵にします。
    ツナの塩味によって加減してください。

    炒飯の方ではなく卵に塩味がついていることで全体に味が行き渡ります。
  6. 6
    フライパンのスペースを開けて、最後に火を強め、そこで炒り卵を作ったら火を消します。
    全体をきれいに混ぜ合わせたら完成です。

おいしくなるコツ

ごはんがほぐれにくい場合はレンチンしても構いませんが、自分は直に手を突っ込んでほぐします。 フライパンに入れてからほぐそうとすると飛び散りの原因になるので後が面倒です。 倍量(ツナを使い切る)作る場合は2度に分けた方が調理はしやすいです。

きっかけ

長男の幼稚園の「おにぎり弁当の日」に。 パサついてそのままではおいしくない2日経った冷ごはんに油分を補いました。 お弁当用だったので、ニンニクや生姜は使わず、セロリで風味付けしました。

公開日:2021/05/14

関連情報

カテゴリ
お弁当 チャーハンセロリエリンギ残りごはん・冷ごはんツナ缶

このレシピを作ったユーザ

しらゆきみゆ *レシピ中の※は別頁に詳細レシピがあります。 *子供が小さいのもあり薄味です。 夫、長男4歳、次男1歳の4人暮らしです。 育児で出歩けない今、料理関連番組のチェックが新たな趣味となりました。 お気に入りは「おかずのクッキング」「ごはんジャパン」、「家事ヤロウ!!!」(笑) 「日々のおかず、前に何を作ったかな」と見返したり、調理ポイントのまとめに活用しています。 (2020/6/26登録)

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