【離乳食初期〜】昆布出汁で煮た真鯛のすり身 レシピ・作り方
材料(小1×10人分)
- 真鯛の切り身
- 半身の半分(尾側)
- 昆布
- 5cmくらい
- 水
- 300mlくらい
作り方
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- 1
- ▼調理をする前に▼
手を綺麗に洗って、使用する器具は熱湯をかけて殺菌しておきます。
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- 2
- 魚の霜降り用に、分量外でお湯を沸かしておきます。
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- 3
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- 魚に熱湯をかけて霜降りします。鱗や血が付いていたら、綺麗に洗い流してください。
鍋に昆布と水を入れ、火をつけずに30分程おき、昆布がふやけてきたら弱火で15分程煮て出汁をとります。
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- 4
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- 霜降りして鱗や血を洗った切り身を3に入れて煮ます。
中火くらいで、一煮立ちしたら蓋を閉めて弱火で蒸し煮。
※最初から蓋をすると、生臭みが残るので、一煮立ちしてから!
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- 5
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- しっかりと火が通ったら皮やヒレ、骨と血合いを取り除きます。
フォークでやると、骨の隙間の身が取りやすいです。
※煮汁は捨てずに置いといてください!
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- 6
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- 身をほぐしながら、小骨も綺麗に取り除きます。
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- 7
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- 6をすり鉢でゴリゴリ。
ブレンダーやプロセッサーを使っても良いですが、練り物っぽくなるので私はすり鉢で潰しています。
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- 8
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- これくらい身が潰れたら出来上がり!
離乳食進度に合わせて煮汁や出汁、白湯で伸ばし、とろみを付けて与えましょう。
おいしくなるコツ
昆布出汁で煮ることで、鯛の旨味がぐんと増します!
きっかけ
娘のお魚デビューに。
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