材料(1人分)
- 小粒のイチゴ
- 2パック(500g)
- きび砂糖
- 200g
- 国産レモン
- 1/2個
作り方
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- 1
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- こんなに粒の揃った小粒イチゴは、最近では入手困難になりつつあります。
1パック250円でした。
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- 2
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- 塩水で洗ってヘタを取り、キッチンペーパーで水気を取ります。
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- 3
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- ここでイチゴの重さを量ります。
515gあります。
515g x 0.4=206g
の、きび砂糖を乗せます。
ラップしてこのまま冷蔵庫で置きます。
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- 4
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- ときどきかき混ぜて一日置くと、浸透圧でイチゴから水分が出て、砂糖が自然に溶けます。
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- 5
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- 鍋に移し、イチゴの粒を潰さないように静かにまぜながら中火で煮ます。
アクが出てきたら、すくってボールなどに取っておきます。
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- 6
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- 約15分煮たら、レモンを搾って入れます。
お好みですが、大さじ1杯くらいがいいと思います。
レモンを入れてちょっと煮たら、火を止めます。
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- 7
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- 煮沸消毒した瓶を用意して、瓶もジャムも熱々のうちに瓶詰めします。
うちではすぐに食べきってしまうので、こんなガラス容器に入れています。
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- 8
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- アクを取ったボウルは、しばらくするとアクが浮いて、イチゴソースが下に溜まります。
すごく美味しいので、このような器に入れてソースとして使ってください。
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- 9
- ヨーグルトやアイスクリームにはもちろん、手作りショートケーキの間に挟んでも、飾っても美味しいです。
今回は、手作り甘酒ミルクプリンに合わせてみました。
おいしくなるコツ
電子レンジでも出来ますが、是非お鍋で煮てください。
酸味のあるイチゴの種類の方がジャム向きです。
きっかけ
小粒のイチゴを見ると作りたくなります。
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