材料(1人分)
- 寿司飯
- 50g
- ニンジン
- 4cm
- だし醤油(煮物用に薄めたもの)
- 100cc
- 長芋
- 4cm
- 海苔短冊=軍艦握り用(19x3.5cm)
- 2枚
- だし寒天
- 50g
- けしの実
- 100粒
作り方
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- 1
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- ニンジンを2cm角棒に切りだし、ピーラーで7枚薄切りする。煮物用に薄めただし醤油で2分位火を通し、冷ましておく。
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- 2
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- 長芋を2cm角棒に切りだし、ピーラーで6枚薄切りする。
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- 3
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- 下からニンジン、長芋の順に積み重ね、13枚積み上げる。上7枚は6割ぐらいの長さに切って積み上げる。長芋の粘りがあるので、形になりやすい。
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- 4
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- かけつゆ用に薄めただし醤油50ccを鍋で加熱し、寒天0.4gを溶かす。適当な容器で冷やし固めてだし寒天を作る。
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- 5
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- ニンジン、長芋の薄切りを積み重ねたブロック上部の空けておいたスペースに、だし寒天を切り出して載せる。
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- 6
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- 前工程で作ったブロックの6面に海苔を貼る。
※海苔短冊1枚を切り刻んで使う。
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- 7
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- 100均・寿司型(ダイソー・握り寿司用※他の100均にもあります。)を丁寧に洗い、濡らしておく。
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- 8
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- 5つあるケースのひとつに寿司飯を米一粒分の厚みで敷き、前々項のブロックを置く。側面に寿司飯を入れる。上面に寿司型の縁まで寿司飯を敷く。
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- 9
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- 寿司型・フタをして成形。
型から出して、海苔短冊で巻く。※写真参照
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- 10
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- 輪切りにする。(写真)
このあと、けしの実を50個ずつ散らして出来上がり。
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- 11
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- 独立当時のものにするなら13個ずつ。
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- 12
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- キーワード「寿司型・模様巻き」で他のレシピもご覧ください。
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- 13
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- こんなのも
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- 14
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- こんなのも
きっかけ
寿司型を使った飾り巻き寿司を試作していて、変わり種を思い付きました。握り用の型によるものです。手間ゆえ、特別な機会にしかできませんが、今後他のものにを作るための手法を試せてよかったです。
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