材料(1人分)
- ゴーヤ
- 1本
- 水
- 200ml
- オーブンシート
- 1枚
- 食品乾燥機
- 1台
作り方
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- 1
- ゴーヤはよく洗って、2mm程度の輪切りにする(種とわたはついたマンでかまいません)
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- 2
- 天日干しの場合~
晴れの日が続く時を狙って、梅干しを干すザルなどにかさならないようにゴーヤを並べ、日中日が当たる場所に8時間程度干します。夕方は雨の当たらない場所に取り入れます。
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- 3
- 2を3~4日程度繰り返して、ゴーヤをカラカラに乾燥させます。乾燥剤を入れたジップロックや缶に入れて保存して下さい(かなりカラカラに乾燥させれば常温OKです)
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- 4
- オーブンで時短する場合~
2と同じように輪切りにして、クッキングシートを敷いた天板にゴーヤを重ならないように並べ、150℃で30分程度焼きます。カラカラに乾燥すればOKです。
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- 5
- 乾燥が足りない場合は5分筒加熱時間を長くして様子見して焼いてください。冷まして同じように保存します。
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- 6
- 食品乾燥機使用の場合~
2と同じように輪切りにし、食品乾燥機にの全部の段をしようしてバランスよく並べます。60℃にセットして3時間程度タイマーをセットしてスイッチを押してください。
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- 7
- 様子を見ながら、カピカピになるまで乾燥させます。とりだし保存袋にいれます。
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- 8
- 1~7の方法で作ったゴーヤ茶のもとになる乾燥ゴーヤを一人分につき2~3個の乾燥ゴーヤを用意します。鍋にゴーヤと水を入れて蓋をして弱火で5分ほど煮ます。
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- 9
- 10分程度おいてゴーヤの成分を抽出して完成です。あまり苦いのが苦手な方はカップにゴーヤを入れてお湯を注ぎ蓋をして10分程度置くだけでもOKです。
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- 10
- 常温で3か月ほど保存可能です。湿気の多い季節(梅雨時)は念のため冷蔵庫に入れる事をおすすめします。