材料(2人分)
- ☆強力粉
- 150g
- ☆スキムミルク
- 10g
- ☆重曹(又はベーキングパウダー)
- 1g
- ☆塩
- 小さじ1/4
- ☆ぬるま湯
- 90cc
- ☆ドライイースト
- 2.5g(小さじ1弱)
- サラダオイル(油條成形用)
- 大さじ2
- サラダオイル(揚げ用)
- 揚げ油
作り方
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- 1
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- ☆の材料を計量してパンケースに入れます。
ドライイーストは、イースト容器にセットします。
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- 2
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- ホームベーカリーのパン生地コースを選択します。
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- 3
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- のし板、麺棒、手にオイルを塗り、生地を伸ばして三つ折りにし、厚さ1cm、幅10cmの長方形になるように伸ばし、2cm幅にカットします。
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- 4
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- 手順3を二本重ねて、真ん中を箸で押さえてひねります。
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- 5
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- 油條が半分隠れる位のオイルを火に掛け、転がしながらきつね色になるまで揚げます。
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- 6
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- キッチンペーパーで、しっかり油分を落とします。
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- 7
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- 油條の完成です。
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- 8
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- 油條は鹹豆漿と一緒に頂くのがポピュラーです。鹹豆漿の作り方は《鹹豆漿(シェントウジャン) 台湾式豆乳スープ》を参照下さい。
おいしくなるコツ
ホームベーカリーを使わない場合は、捏ねた生地にラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。
(廃油対策のためにスキレットで揚げているので、記載の半分の大きさで作っています。)
きっかけ
台湾や中華圏の朝ごはんとして親しまれている、油條とです。