材料(6人分)
- 卵(S~M寸)
- 3個
- 砂糖
- 60g
- ファリーヌ(製菓用薄力粉)
- 50g
- 牛乳
- 大さじ1
- ●生クリーム
- 100cc
- ●コンデンスミルク
- 18g
- (お好みで)飾り用いちご
- 適量
作り方
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- 1
- 低面積が500~600c㎡ほどの型を用意し(私は20cm×27cmの型を使用しています)コピー用紙を敷きこむ。2枚重なってもいいので型よりも高さが出るようにする。
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- 2
- ボウルを2つ用意して、卵黄と卵白に分ける。それぞれに砂糖を半量ずつ入れる。
ファリーヌはふるっておく。
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- 3
- 卵白のボウルをハンドミキサーで泡立て、ツノが立つまでしっかりとしたメレンゲを作る。
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- 4
- 卵黄のボウルをそのままハンドミキサーで混ぜ、とろりとなじんだら牛乳を加えて混ぜ、ふるっておいたファリーヌをさらにふるい入れて混ぜる。
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- 5
- 3のメレンゲを泡立て器でひとすくい取って卵黄のボウルに入れ、ぐるぐると混ぜてなじませる。
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- 6
- ゴムベラに持ち替えて残りのメレンゲの半量を卵黄のボウルに入れ、底からすくいながら大きなかたまりがなくなるように切り混ぜる。
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- 7
- 最後に6を残りのメレンゲのボウルに移し入れ、泡を消さないように、でも白いかたまりが残らないように手早く切り混ぜる。
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- 8
- 型に流し入れて表面をスケッパーで平らにならし、底を軽く手でたたいて空気を抜く。
180℃に熱したオーブンで10~13分焼く。
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- 9
- 焼きあがったら紙ごと型からはずし、上からラップをかけてそっと手の平に乗せケーキクーラーの上にひっくり返す。そして、上になった紙をそっとはがし、乾燥しないようにラップをかけて冷ます。
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- 10
- 生クリームにコンデンスミルクを入れ、ハンドミキサーでしっかりめにホイップする。(筋がつき、デコレーションにも使えるぐらいの硬さ。但し、ホイップし過ぎるとボソボソになるので注意!)
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- 11
- ロール生地が冷めたら焼き色の面を上にしてラップをはがす。巻き終わりが落ち着くように端を少し斜めにカットする。
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- 12
- 10のクリームを薄く全面に塗った後、太巻きのように中央に一列に大きな山を作るようにこんもりとクリームを盛り、さらに中央と手前の中間あたりに小さめの山を一列に盛る。
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- 13
- 下に敷かれているラップをまきすのように使って一気に巻く!
そして、さらに巻きすのようにラップで丸く形をととのえ、左右もラップで包んで、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
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- 14
- 頂く時にお好みでイチゴや生クリーム(分量外)でデコレーションしても♪
もちろんシンプルなままでも定番の堂島ロールっぽくて良いです。
おいしくなるコツ
メレンゲさえしっかり作れば、しっとりふわふわ~な生地ができ、プレゼントにするととりあえず感動されます♪卵の大きさや型の大きさによって生地の厚みが変わりますが、あまり厚すぎると包めるクリームの量が減ってしまうのでバランスを微調整してください。
きっかけ
堂島ロールを再現したくていきついた配合です。