意外と簡単！梅干のつけ方♪（塩分１割の減塩梅干） レシピ・作り方

作り方

1. 1

   梅に青みが残っている場合は
   黄色くなるまで、室温で保存。
   ※絶対に冷蔵庫はダメです！

2. 2

   梅をさっと水洗いして、
   ヘタをとります。

3. 3

   水の中に６～７時間ほど漬けて
   あく抜きをします。
   ※南高梅の場合は１時間程度

4. 4

   ザルに梅をあけて
   自然乾燥させます。

5. 5

   漬物容器、落し蓋、フタを
   焼酎で綺麗に殺菌する。

6. 6

   タルの底に一握りの塩を振り、
   梅を２段くらい入れる。
   また上から塩を振る。
   この作業を繰り返す。
   梅を全部入れたら、
   焼酎２００ＣＣをまわしかけて
   最後に塩を振る。

7. 7

   落し蓋をして重石を乗せる。
   
   カビてしまうのが心配だったら
   塩を２４０～２５０グラムに
   してください。
   昔ながらの
   すっぱ・しょっぱい梅干が
   出来ます♪

8. 8

   ３～４日もしないうちに
   梅酢（漬け汁）が出てきます。
   ※南高梅なら１～２日で
   　　上がってきます
   　　　　　　
   ちょっと見えにくいけど
   梅酢が
   上がってきた状態です。
   　　　　　↓

9. 9

   梅酢が上がったら、
   重石を半分にします。
   このまま涼しい所で保管し、
   土用の日にザルに並べて
   土用干しをします。

10. 10

    《梅干を赤くする場合》
    
    赤しそが売り出されたら
    梅酢が上がってるのを確認し、
    購入してきます。
    赤しそを茎からむしりとり、
    よく水洗いをする。

11. 11

    赤しそに
    軽く水気が残っている状態で
    ボールにしそと塩一握りを
    振り入れて
    しそがしんなりするまで置き
    強く押しながらよく揉む

12. 12

    アク汁が出たら水気を切って
    汁を捨てる。
    軽くほぐしたら
    また塩を軽く振り、よく揉み
    よく絞ってアクを捨てる。
    これを２～３回繰り返す

13. 13

    ボールによく絞ったしそと
    梅酢を入れてほぐし、
    梅を漬けてる容器の
    梅の上部を覆うように
    しそを入れて
    落し蓋と重石を乗せておき、
    土用干しまで涼しい所で
    保管する

14. 14

    ※梅酢をすくう時に
    　　金属製のお玉等は
    　　厳禁です！