薩摩芋・林檎・干しぶどうの重ね煮 レシピ・作り方

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すぬいぬ
これはおいしい!!冬スイーツの自信作、洋菓子の味。甘さとラム、スパイスの調和が素敵です。パイ生地やカスタードとも相性良いです。

材料(未知数人分)

薩摩芋
中1本
林檎
中1.5個
干しぶどう
30g程度
ラム酒(ダークラム)
大さじ1.5~2
ワイン(赤orロゼがよい)
2/3カップ程度
柚子(レモンで代用可)
1/4~1/2ヶ
砂糖(ザラメ)
軽く大さじ2弱
バター
5g
シナモンパウダー
10ふり
カルダモンパウダー
10ふり

作り方

  1. 1
    薩摩芋は皮をむいて7~8mm程度の半月切り。林檎は1つを4つに割り皮をむき芯を取り、1切を4等分(輪切りみたいな感じ)にする。林檎が変色しないよう柚子果汁を塗りながら作業する。
  2. 2
    鍋(底が広めのものがよい)に薩摩芋を敷き、上に林檎を重ね、干しぶどうをちらす。1段で終わらなければもう1段。
  3. 3
    柚子果汁が残っていれば鍋に加える。皮を刻んだものを小さじ1程度加える。砂糖、ラム酒、ワインを加えシナモン・カルダモンパウダーをふり、最後にバターをのせ、蓋をする。
  4. 4
    鍋を中火にかける。沸騰したら火加減を弱くする。砂糖やバター等がまんべんなくいきわたる様に時々鍋を傾けたりゆすったりまわしたりする。
  5. 5
    林檎が透き通り、薩摩芋に火が通り、汁気がなくなったら火を止める。今日は40分位かかった。底が少し焦げてもok。蓋をしたままそのまま蒸らし、冷めてくるまで放置。
  6. 6
    食べたい分だけ器にとっていただきましょう☆

おいしくなるコツ

バターは必要ですが控えめに設定してあります。バターは名脇役。洋菓子の味に仕上げるのに必要だけど、入れすぎるとバターの主張が強くなりすぎて、品がないと感じます。

きっかけ

古めの林檎があったから。薩摩芋と林檎の重ね煮は親が好きでよく作っていたがどうも好きではなかった。自分好みに味を引き締めるように考えて作ったら大成功、覚え書き。

公開日:2017/01/12

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カテゴリ
りんごデザートその他のお菓子ゆずさつまいも

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