材料(5人分)
- モチ米
- 3合
- 笹の葉
- 40枚位
- い草又は加熱可能な紐
- 30~40㎝20本位
作り方
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- 1
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- 笹の葉は笹巻、餅粉で作るなた巻きの旬である初夏に出回ります。産直では秋まで生の笹が並びますが冷凍にて2年くらい保存可。楽天市場でも真空パックの笹の葉を購入できます。
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- 2
- 洗米したモチ米は浸るくらいの水に浸け一晩吸水させます。
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- 3
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- 笹の葉は水洗いし茎と葉先のトンガリ部分を少々、両端をハサミでカットすると巻き易いです。結ぶ為のイ草も笹と共に売られてます。無ければ加熱可能な紐で。
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- 4
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- 笹の葉の裏を内側にし円錐型にします。笹の葉の大きさにもよりますが、カレースプーンで2杯弱くらい餅米を詰めます。
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- 5
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- 角から餅米が漏れないよう△になるよう包みます。
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- 6
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- もう一枚の笹の葉を二つ折りにして▽の上部分に被せます。
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- 7
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- ⑥の被せた笹の両端で△になるよう包みます。角から餅米が漏れないよう△になればOK。
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- 8
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- 茹でて膨らむので少々 余裕を持たせて い草で開かないよう結びます。写真左の笹巻が裏側になります。
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- 9
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- 炊飯釜に巻いた笹巻と浸るくらいの水(分量外)を入れ炊飯スイッチを入れます。スイッチが入らない炊飯釜の場合は鍋で茹でて下さい。
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- 10
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- 鍋の場合は1時間くらい茹でるので、炊飯器も1時間くらいフツフツした状態の後、スイッチが切れました。中までシッカリ軟らかく茹で上がっていれば流水で冷まします。
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- 11
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- 軟らかな餅米の塊になる食べ物、心配であれば再炊飯、保温で軟らかく仕上げます。中にはゼリー状になるまで茹でる地域も。茹で上がり直ぐ又は湯が冷め始めてからザルに上げても、お好みで。
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- 12
- 流水で冷ました後、水切りし翌日も軟らかく頂けます。流水で冷ますと笹の葉がシットリした状態を保つようです。お好みで黄な粉や黒蜜、納豆タレ(分量外)で どうぞ。
おいしくなるコツ
軟らかく茹でます。
きっかけ
郷土料理の笹巻を炊飯器で作ってみました。
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