*春のお弁当* 菜の花のいなり寿司 レシピ・作り方
材料(16個分人分)
- ご飯(寿司炊き)
- 1.5合分
- A 酢
- 大さじ2
- A 砂糖
- 大さじ1.5
- A 塩
- 小さじ1/2
- 油揚げ
- 8枚
- B 水
- 300ml
- B 砂糖
- 大さじ4
- B しょうゆ
- 大さじ2.5
- B みりん
- 大さじ2
- 菜の花
- 8本
- 水(ゆで用)
- 1L
- 塩
- 小さじ1
- 白だし
- 大さじ1
- 熱湯
- 100ml
- ねりわさび
- 茶さじ1/2位
- 紅生姜(刻み)
- 大さじ3
- 卵
- 1個
- 砂糖
- 小さじ1
- 塩
- ひとつまみ
作り方
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- 1
- 〈寿司飯を炊く・寿司酢を作る〉
・炊飯器の寿司モードの水加減で寿司飯を炊く
・Aを合わせ寿司酢を作っておく
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- 2
- 〈菜の花のお浸しを作る〉
・白だし大さじ1 +熱湯100mlで浸し液を作り冷ましておく
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- 3
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- 〈菜の花を切り分ける〉
写真のようにトッピングに使う花芽の部分(6~7cm位)・茎の硬めの部分・その他の部分に切りわける
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- 4
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- 〈菜の花を茹でる〉
鍋に湯を沸かし塩を入れ、花芽→葉→茎の順に⭐️歯応えを残す様に茹で、素早く氷水にとって水を切り、花芽(トッピング用)とその他(混ぜ込み用)をわけておく
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- 5
-
- 〈お浸しを作る〉
2の粗熱の取れた浸し液に⭐️わさびを少量溶かし込み、4のトッピング用と混ぜ込み用に分けた菜の花をそれぞれ浸して冷蔵しておく
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- 6
-
- 〈油揚げの下処理〉
麺棒(又は菜箸等)で油揚げの面を数回転がし、袋状に開き易くする
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- 7
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- 〈油揚げの油抜き・袋を開く〉
・鍋に湯を沸かし、菜箸で油揚げを潜らせる様にして油抜きをする
・ザルにとり水を切る
・半分に切り袋を開く
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- 8
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- 〈油揚げを煮る〉
・広い面の鍋かフライパンにBの調味料をあわせ入れ、一旦煮溶かし火を止め、7の油揚げを入れて満遍なく浸した後、⭐️なるべく重なりを少なくなる様に並べる
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- 9
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- 落とし蓋をして弱火で⭐️煮汁が少し残るくらい迄煮る
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- 10
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- 残った煮汁を油揚げに含ませる
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- 11
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- 〈炒り卵をつくる〉
耐熱の器に砂糖小さじ1、塩ひとつまみを入れてよく混ぜ、電子レンジにかけ(30秒/600)半熟状態の時に小さめの泡立て器や菜箸で固まりかけた卵を一旦細かく崩す
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- 12
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- 再度(20秒/600w)目安で加熱し、ほぼ固まったら(写真)菜箸でそぼろ状に混ぜる
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- 13
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- 余熱で固まる迄置く(完成)
※仕上げは菜箸の方が丸い炒り卵になります
※水っぽい様であれば適宜10秒づつ再加熱を
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- 14
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- 〈寿司飯を作る〉
・1の炊き上がったご飯にAの合わせ酢を混ぜ寿司飯を作る
・5の混ぜ込み用の菜の花を軽く絞って水分を切り細かく刻み、刻み紅生姜とともに、寿司飯に混ぜ込む
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- 15
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- 〈いなり寿司の皮に寿司飯を詰める〉
14の寿司飯を個数分俵型にしたものを用意し、皮の切り口を少し丸めたものに詰める
※寿司飯はふんわり丸め、トッピング分上部を少し空けておく
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- 16
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- 〈仕上げのトッピング〉
・5の菜の花の花芽の水気を絞り、いなり寿司の半分にのせ、もう半分に炒り卵をのせる
シーンに合わせた盛り付けで
※蕾に開花がある時は卵無しでも
華やかです!
おいしくなるコツ
・揚げは油抜きをしっかりして調味料を染み込みやすく、弱火でふっくら煮て、煮切らず満遍なく煮汁を含ませる。具材に合わせ調味料を加減する
・菜の花にほんの少しわさびを入れることで、出汁につけても腐敗を防ぎ、時間が経っても美味しく食べられます
きっかけ
旬の楽しみ。季節ならではのおいなりさん。
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ちょっと一工夫入れた菜の花のお浸しをトッピング。うっすら桜色に染まった紅しょうがの酢飯の中にも混ぜ込みました。