材料(4人分人分)
- 生筋子
- 1200グラム
- 酒
- 100cc
- みりん
- 100cc
- 醤油
- 100cc
- だし(または市販の白だし)
- 100cc
- 粗塩 (生筋子を洗う用)
- 大さじ2
作り方
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- 1
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- 本日の主役。大奮発して2腹、1200グラム買いました。
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- 2
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- 酒、みりんは小鍋に入れて沸騰させ煮きります。そこにだしと醤油を加えて冷ましておきます。調味料は1:1:1:1。筋子300グラムに対して調味料100ccが目安です。
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- 3
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- ボールに水を800ccぐらい入れて、粗塩大さじ2を溶かします。筋子を入れてさっと洗います。
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- 4
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- 魚焼きの網等に、筋子を皮を上にして置き、こすりつけるようにしてほぐします。面白いほど簡単にほぐれます。いくらは結構強く簡単には潰れないので思い切ってこすりつけて大丈夫
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- 5
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- 全部ほぐれました
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- 6
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- 人肌40度ぐらいのお湯を入れて、浮いてくる筋や薄皮を取ります。
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- 7
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- 水に変えて、水を数回換えながら浮いてくる薄皮を丁寧に取り、水を透明になるまで繰り返します。この手順を丁寧にすると臭みがなく美味しくできあがります。
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- 8
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- きれいになりました!
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- 9
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- ザルに空けて水気をしっかり切ります
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- 10
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- タッパーにいくらを入れ合わせておいた調味料を入れて、蓋をして冷蔵庫へ。2-3時間後から食べられますが、一晩おいた方が美味しいです。
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- 11
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- 一晩おいた醤油漬け。調味液を吸ってふっくらしたいくらになっています。
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- 12
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- 我が家ではこんな風に豪快にご飯の上にたっぷりかけていくら丼にしていただきます。
おいしくなるコツ
筋子の薄膜や薄皮は丁寧に取ると臭みがなく、見た目も美しく、美味しくできます。
きっかけ
秋になると必ず作る我が家の定番です
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