材料(4(8個分)人分)
- カニの缶詰
- 1缶
- 玉ねぎ
- 1/2個
- バター
- 10g
- 白ワイン
- 大さじ1
- ホワイトソース
- 別レシピ参照
- 溶き玉子
- 1個分
- 薄力粉
- 適量
- パン粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 成形用油
- 分量外
作り方
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- 1
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- ホワイトソースの材料を計量する。
作り方の手順は「クリームコロッケのホワイトソース」を参照して下さい。
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- 2
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- カニの缶詰・玉ねぎ1/2個・バター10g・白ワイン大さじ1を用意する。
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- 3
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- 玉ねぎは細かいみじん切りにする。
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- 4
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- カニの缶詰から中身をザルにあけ軟骨があれば手稲に取り除き、上から手で押さえて汁気をきちんと絞っておく。
汁気が残るとソース自体が緩くなり丸め難くなります。
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- 5
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- カニ身と下に落ちた汁。
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- 6
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- これでホワイトソースに入れる材料が整いました。
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- 7
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- (1)を「クリームコロッケのホワイトソース」の手順で作り出来上がる。
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- 8
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- バットにラップを敷いて用意しておきます。
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- 9
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- フライパンを熱しバター10gを溶かす。
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- 10
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- 玉ねぎのみじん切りを投入して玉ねぎが白っぽく透き通るまで炒める。
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- 11
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- カニ身を投入し、ざっと混ぜ炒める。
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- 12
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- 白ワインを投入する。
白ワインを入れる事によりカニの臭みが取れ風味が良くなります。
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- 13
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- 更に混ぜ炒め全体に薄っすらと色づいたら火を止める。
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- 14
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- (7)のホワイトソースに(13)の具を熱いうちに入れる。
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- 15
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- ホワイトソースと具が完全に混ぜ合わさりました。
具が冷めて混ぜようとすると、上手く混ざりません!
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- 16
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- (8)のバットに(15)をスプーンで8等分に取分け並べる。
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- 17
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- 並べたら荒熱を取る。
小分けにしているので荒熱は早く取れます。
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- 18
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- (22)からの工程がし易いように並べた生地を冷蔵庫にて30分冷やし休める。
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- 19
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- バットに薄力粉大さじ1弱と刷毛を用意する。
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- 20
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- 溶き玉子1個分とパン粉も用意しておく。
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- 21
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- 冷やし休ませた時間が終わると冷蔵庫から取り出し、手にサラダ油を少し塗っておく。
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- 22
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- ホワイトソースを俵型に成形する。
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- 23
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- 俵に成形されたものに刷毛で薄く薄力粉をまぶす。
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- 24
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- 俵全部に粉をまぶしました。
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- 25
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- 玉子を絡める。
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- 26
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- パン粉をつける。
左右の手を駆使しましょう。
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- 27
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- 全てパン粉をつけ終えました。
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- 28
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- 揚げ油を170℃に熱します。
菜箸を差して箸から細かい気泡が立ったら約170℃の目安です。
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- 29
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- 型が崩れないよう優しく油に入れます。
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- 30
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- 油の温度が下がるので1度に3個までとする。
少ない油で揚げているので片側が色づくまであまり突かないこと。爆ぜる場合があります。
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- 31
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- 片側がきつね色になればキベラなどで支えて大きくぐるっと返す。
後は片側も色づくまで触らないようにする。
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- 32
- 予熱で色がより濃くなるので(31)では極端なきつね色にしないように揚げ、油をきっておきます。
画像、撮り忘れました。。。
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- 33
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- 野菜と一緒に盛り付け、お好みのソースでお召し上がり下さい。
二つに切り分けたソースの食感はシュークリームのカスタードのようです♪
おいしくなるコツ
玉ねぎなどを炒める火加減は中火で揚げ温度は170℃。
ホワイトソースと具は熱いうちに混ぜ、小分けにバットに並べ荒熱が取れたら冷蔵庫で30分冷やし休める。
薄力粉は刷毛で薄くまぶす。
揚げ油に優しく投入し3個迄とし、じっくりと揚げる。
きっかけ
兄(調理師)に教わりました。