冷めても固くならない!簡単即席いちご大福 レシピ・作り方

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気まぐれ食堂
冷めても固くならない求肥を使った苺大福です。来客がある時や家族からとても喜ばれます。おやつや、ティータイム、おもてなしにどうぞ!
みんながつくった数 4

材料(8人分)

白玉粉
100g
砂糖
100g
200ml
いちご
8個
餡子(お好きな種類のもの)
160g程度
片栗粉(取り粉に使う)
大さじ5〜7程度

作り方

  1. 1
    餡子は事前に冷蔵庫でよく冷やしておく。

    苺は洗いヘタを取り水分を丁寧に拭き取る。

    ※餡子が冷えた状態だと形成がしやすいです、常温だと手にベタベタくっつきます。
  2. 2
    餡子約20g(大さじ1程度)を薄い円形に伸ばし、いちごを包みます。いちごの先は少しだけ出しておきます。

    ※手にくっついて上手く形成出来ない場合ラップを使い作業するとしやすいです。
  3. 3
    白玉粉、砂糖、水を耐熱容器に入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜる。
    まな板や取り皿に片栗粉を敷く。

    ※求肥が出来て取り上げた時や、形成して並べた時に
    くっつかないようにする。
  4. 4
    800Wで1分、電子レンジに入れてチンする。

    少し透明がかった固まりのようなものが出来ているかも知れませんが、気にせずに全体をよく混ぜます。
  5. 5
    更に800Wで1分電子レンジでチンし、全体を手早くよく混ぜます。
    この時更に透明がかった固まりが出来ていても、気にせずにかき混ぜてください。
  6. 6
    800Wで30秒チンし、全体を混ぜます。

    全体的に火が通り、少し透明がかったおもちのような感じになるまで、これを繰り返します。
  7. 7
    全体的に火が通ったら素早くまな板等に取り上げます。
    スケッパー等で切り分け、温かいうちに形成します。

    ※暑いので火傷には気をつけてください!ゴム手袋等をはめてください。
  8. 8
    手の平の上で求肥(お餅)を薄く広げて、餡子で包んだ苺を覆い被せるように求肥で覆います。
    指先で口を閉じて形を整えます。
  9. 9
    お皿の上に並べて頂きます。

    お皿の上にカップやホイルを敷いておくと、取り分けて食べる時に便利です。

おいしくなるコツ

手順7で手にベタベタ付いて形成出来ない場合、まだ半生で十分火が通っていないことが考えられます。一度電子レンジ調理に対応した器に戻し、更に800wで1分くらい加熱をして下さい。

きっかけ

苺を沢山いただいたので

公開日:2023/04/26

関連情報

カテゴリ
いちごお餅おもてなしもう一品春のおもてなし料理大福

このレシピを作ったユーザ

気まぐれ食堂 イタリアヴェネト州で12年暮らし、タイに移住。 日本でも海外でも作れる本格レシピを公開。 毎日食べる食事こそ、楽しく料理し、美味しく食べたい。 分量も、量りや大さじ小さじでわざわざ量っていると、面倒臭くて続かなくなってしまう。 その日あるもの、その日気が向いたもの、その日食べたいものを楽しく自炊しています。 【2022年7月5日以後、つくったよレポートの承認はスタンプで返信させていただきます】

つくったよレポート( 3 件)

2024/05/04 21:53
参考にさせていただきました!ありがとうございました(*´ω`*)
ゆりこ(゚ω゚)
2024/02/03 21:32
もちもちでやわらかく、とてもおいしかったです♪
ゆりよう

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