作り方
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- 1
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- 大豆は洗い、3倍の水と圧力鍋に入れ火にかける。圧力がかかったら5分加熱して火を止め自然に冷ます。
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- 2
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- 大豆を取り出し、軽くこするように洗い、薄皮を取る。後で蒸すので完全に柔らかくなくてOK
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- 3
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- 藁を洗い、お湯で茹でる。
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- 4
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- 片手一握り分の中心を縛って二つに折り、手前もしっかり縛る。
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- 5
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- 4のわらづとを蒸し器で15分蒸す。
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- 6
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- 平行して大豆を蒸す。
圧力鍋に水と蒸しすをいれ、ふきんを敷いて水気を切った大豆を広げる。
圧力がかかって10分ほど加熱する。
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- 7
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- 熱いわらづとに蒸しあがったばかりの大豆を詰める。写真では豆が見えていますが中に押し込んで藁で蓋するように。
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- 8
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- 新聞紙で包み、あんかと一緒に保温袋に入れる。
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- 9
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- 座布団の上に8を置き、上に毛布などをかぶせて保温性を高めて24時間~36時間発酵させる。
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- 10
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- 糸がひいたら完成。
おいしくなるコツ
大豆を蒸すときはしっかりと柔らかくなるまで蒸してください。
温度管理はしっかり。温度が低いと糸がひくまで発酵しません。
きっかけ
納豆菌を使わないで納豆をつくってみたかったので
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