材料(300g位人分)
- お好みの乾燥豆(写真は紅しぼり)
- 100g
- 重曹
- 耳かき一杯分位
- 三温糖
- 80g~
- 塩
- ひとつまみ
作り方
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- 1
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- 乾燥豆を豆の重量の3~4倍量の水に浸して戻す。
一晩~24時間くらい。
(豆の状態や季節によって違います。)
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- 2
- しっかり豆がふくらんだら(ふっくらとしてシワが無い状態)、中火で加熱。
沸騰したらびっくり水を入れる。
弱~中火で10分加熱し、一度茹でこぼす。
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- 3
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- 鍋にたっぷりの水と豆、重曹を加え、落し蓋をし、蛍火で煮る。
時々様子を見て、お湯の量が減ったら水を追加して、豆が常にお湯が被る状態にする。
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- 4
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- 豆によって煮る時間は30分~60分以上と違います。
豆が数個割れ始めてきたら、柔らかくなってきたサイン。
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- 5
- 全体的にまだちょっと硬いなと思ったら、もう少し煮るか、一旦火を止め、蓋をして30分位蒸らします。
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- 6
- 柔らかくなったら砂糖の半量を入れ、弱火で10分煮る。
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- 7
- 残りの半量の砂糖と塩を入れ、5分煮る。
火を止めて一旦冷ます。
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- 8
- 味を染み込ませるため、一時間後位に再加熱。(温まるくらいでよいです)
この再加熱をもう一度するともっと味が染み込みます。
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- 9
- 再び冷まし、冷蔵庫で一晩置くと味がなじんでおいしいです。
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- 10
- 保存は汁ごと冷蔵庫、または冷凍庫へ。
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- 11
- 紫花豆の煮方はこちら
レシピID:1270020420
黒花豆の煮方はこちら
レシピID:1270022014
おいしくなるコツ
豆を水でしっかり戻し、ゆっくり時間をかけて煮ること。
できた煮豆はそのまま食べるのはもちろん、パンやお菓子にも使えます。
きっかけ
煮豆が好きなので、色々な豆を煮てみました。