材料(2人分)
- 春の七草セット
- 1パック
- 白米
- 0.5合
- 水(南アルプス天然水など)
- 450ml
- 塩
- 少々
- 炒りごま
- 少々
- お酢(オプション)
- 少々
作り方
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- 1
- おかゆの準備をします。お米を軽く1回だけといで、すぐに水を捨てます。(このときにも良い水を使うとよいです。分量には入っていません)
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- 2
- その後、分量分のお水に30分以上ひたします。食数を増やす場合は、米:水=1:5の割合で用意します。
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- 3
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- 春の七草セットを用意します。400円くらい。(フリーズドライだと50円くらい)フリーズドライの場合は[8]へショートカットします。
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- 4
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- 左から、はこべら(大量)、すずしろ(だいこん)、ごぎょう、すずな(かぶ)、せり、なずな、ほとけのざ。後半は正直よくわかりません。。
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- 5
- 七草は、さっと水であらったあと、根っこや表面のよごれをカットし、根菜部分と、青菜部分に仕分けます。
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- 6
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- 根菜部分(白いところ)は、薄ぎりにして、水をはった鍋に入れ、火をかけます。沸騰したくらいで取り出します。
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- 7
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- 青菜部分は、沸騰したお湯に塩を入れてゆがいたあと、水にくぐらせてしゃきっとさせてから、みじんぎりにします。
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- 8
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- そうこうする間に30分くらいたつので、[2]のお米を中火にかけます。沸騰したら、弱火にします。
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- 9
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- 15分ほど弱火にかけ、水気がなくなってきたら、火をとめます。[7]の青い七草を投入します。
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- 10
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- しゃもじで軽く切るようにしてまぜます。塩で味をととのえます。
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- 11
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- お椀によそい、[6]の白い七草を盛りつけます。お好みで、ごまを軽くふりかけたら、できあがり。
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- 12
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- オプションです。白い七草(かぶ、だいこん)は火を通したあとお酢にひたしておき、[11]にのせてもおいしいです。(ひやあつ)
おいしくなるコツ
水が大事です。
きっかけ
七草セットが売ってたから。
土鍋>ふつうの鍋>炊飯器
なずながぺんぺん草のことだったとは。