子供も喜ぶ味付けポークソーセージ ☆☆131026 レシピ・作り方
材料(4人分)
- ポークソーセージ
- 1kg
- アボガドオイル
- 大2~3
- 刷毛
- 1本
- 【A】
- 濃口しょうゆ
- 大1
- 薄口しょうゆ
- 大1
- 水
- 大1
- 砂糖
- 大1
- 一味
- 2振り
- 豆板醤
- 少々
- ニンニクすりおろし
- 小2
- ショウガすりおろし
- 小1/3
- 洗い 金ごま
- 小1
作り方
-
- 1
- ソーセージに,
両面夫々に
4~5箇所の
切込みを入れる。
切り込みの深さは
各大体4~5mm位。
-
- 2
- 【注意事項】
下処理・下準備が
面倒くさい方は,
工程の中の
4~9を飛ばして下さい。
10と11の工程だけは
行って下さい。
-
- 3
- 【注意事項】
一連の下処理・下準備を行うことで,
食品に入っている化学物質・農薬等々
様々なものを,
ある一定の割合ですが除去出来るようです。
-
- 4
- ソーセージは,
前夜に下記の
下準備をしておく。
-
- 5
- 1の後に,
1を食品用の
ビニール袋の中に入れ,
材料外の
小1/2~1の塩と小1/3位の酢を入れ,その上から水を注ぎ込み,シャカシャカ振った後袋の中の空気を抜きながら口を閉じる。
-
- 6
- 5の
水を袋の中に入れる時
水の量は,袋の空気を抜いて口を閉じた時,
袋の中のソーセージ全部が浸かるように
水量を調節する。
-
- 7
- 5を
冷蔵庫に移し
そのまま
翌日の本調理前まで
寝かせておく。
-
- 8
- 【本調理前の下処理】
冷蔵庫から5を取り出し
袋の中の汁を捨て,
その後新たな水を
少々注ぎ込み,袋の口を閉じて,シャカシャカ振りながら中全体を洗い,
袋の中の水を捨てる。
-
- 9
- 鍋に8を入れ,
材料外の水を
ヒタヒタ位に注ぎ込み,
最低でも1時間は
そのまま置いて
塩・酢抜きをする。
(我家は2時間以上)
時間が来たら,鍋の中の汁を全て捨て
水気を切る。
-
- 10
- 新たに水を
ソーセージが
ヒタヒタになる位まで
注ぎ込み,
塩小1/2位と酢小1/2を加え入れかき混ぜ,
蓋をして40分
火にかける
(若干弱めにした中火)
-
- 11
- 時間が来たら,
10の汁を全て捨て,
新しい水で濯ぎ,
水気をシッカリと
きっておく。
鍋の中のソーセージと
鍋自体の水気を
鍋のふたをずらして
シッカリとる。
-
- 12
- 【本調理】
(耐熱) おわん
若しくは,ボウルに
【A】を全部入れ,
混ぜた後,
電子レンジ600wで
50秒加熱し
混ぜて,
砂糖等を溶かす。
よく混ぜて
溶かしておく。
-
- 13
- 11の中に油を入れ,
鍋のふたを閉じて,
鍋の本体とふたを
手で握りながら,
鍋ごとシャカシャカと
振り,
油がソーセージに
まんべんなく
絡みつくようにする。
-
- 14
- 13のソーセージを
フライパンの上に
並べ敷いて,
弱めの弱火でじっくり焼き
パリッと焼けたら
裏返し同様に焼く。
-
- 15
- 14が焼けたら裏返して
火力をフライパンの底に
届かない位に弱めて,
刷毛で12のタレを
両面に塗っていく。
-
- 16
- 15の焼き具合を見ながら
時折裏返したり
ソーセージの
位置を変えながら
焼き,
ある程度汁気が
無くなってきたら
混ぜながら焼く。
完成。
-
- 17
- ※
調理というものは
奥深いです。
調理時の
素材1つ,調味料1つ,
調理工程の違いでも,
味覚,食感,
食のひと時等々
異なったものに
仕上がる。
-
- 18
- ※
如何に役立つ料理に
繋がるかを
日々考えており,
美味しさを求めて
精進します。
きっかけ
ソーセージの下処理をするので,味付けにはまっています。
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