材料(たくさん人分)
- 生新子(イカナゴ)
- 1キロ
- 濃口醤油
- 160cc
- 薄口醤油
- 40cc
- みりん
- 120-180cc 手順参照
- ざらめ
- 220g
- 黄金糖
- 5.6コ
- 酒
- 40-100cc 手順参照
- 生姜
- 30-50g お好みで
作り方
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- 1
- 鍋に、濃口醤油、薄口醤油、ザラメ、黄金糖を入れてゆっくり温めながら溶かします。
沸騰させずに溶かすこと。
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- 2
- イカナゴはザルに入れて、ボールに水を張ってから、優し〜く洗います。手で軽ーく回す程度で、触り過ぎないこと。
そして、水が切れるのを待ちます。
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- 3
- 酒とみりんの分量は合計220ccになるようにし、イカナゴが大きい程、酒を多くします。
(例:イカナゴが大きい時はみりん120cc酒100cc
小さい時はみりん180cc酒40cc)
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- 4
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- 1の鍋に、酒とみりん、刻んだ生姜を入れ、黄金糖も溶けているのを確認して、強火!
沸騰しているところに、イカナゴを手で入れます。再沸騰を待ちながら3,4回に分けて入れること。
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- 5
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- 全部入れて、煮汁が上がってってきたら、少し灰汁を取り、アルミホイルで、落し蓋する。
(鍋より少し小さいサイズで、数カ所穴を開け、淵を上側に向けます。)
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- 6
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- 出来るだけ強火で、アルミホイルが浮いた状態に保つ。
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- 7
- アルミホイルの浮き具合が下がって、色づきと、煮汁にの量を見ながら、火を調整。
色が薄い時は、イカナゴがギリギリ隠れるくらいの火に弱めておきます。
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- 8
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- 煮汁がかなり減ってきたら、アルミホイルを取り、鍋を振って混ぜ、全体に色が均等にになるようにします。
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- 9
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- 煮汁がほとんど見えなくなってきたら、仕上げ用のみりんを回し入れて、最後強火。
鍋を振って混ぜながら、全体に照りを出す。
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- 10
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- 火を止めたらすぐ大きい皿か、平たいザルなどに出して、すぐ冷ます。
この時も鍋をひっくり返して、出すこと。
(お鍋用の材料をいれるザルが便利)
完成‼︎
おいしくなるコツ
イカナゴはしっかり水を切る!
お箸などで絶対触らない!
出来るだけ午前中のうちに炊く!
素早く冷ます!
きっかけ
10年くらい炊いて、思考錯誤。
優しい味でみんなに褒められてます!