レアで食べられる鶏肉で!鶏生ハム風ソテー レシピ・作り方

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Seika A
鶏ハムを作る要領でハーブ等に漬けた鶏肉を強火で焼くだけの鶏の生ハム風ソテー

材料(2~3人分)

レア食可能な鶏むね肉 ※信長どりを使用
1枚
A 岩塩
普段の味付け時の倍量程度
A 黒コショウ・粗びき唐辛子
全体にまんべんなく
A ナツメグ・オレガノ(乾燥)
少々
ローリエ
1枚
白ワイン
大さじ1
オリーブオイル
少々
大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル
小さじ2

作り方

  1. 1
    鶏肉は半解凍の状態で水洗いした後、キッチンペーパーで水分を押さえ、Aを両面にかける。

    ※普段のチキンソテーよりも多めに塩をして下さい。
  2. 2
    ジッパー付袋にローリエと一緒にお肉を入れて、ワインを注ぎ、空気をしっかり抜いて閉じる。
  3. 3
    完全に解凍され常温になるまで袋ごと水に浸けておく。
  4. 4
    フライパン等にオリーブオイルをひいてしっかり温め、お肉を皮目から焼き色がつくまで焼く。
  5. 5
    裏返して、同様に焼き色が表面に付く程度まで焼く。

    レアで食べられる鶏肉なので、焼き加減はお好みで。
  6. 6
    まな板に取って、火傷しないようにスライスして皿に盛り付ける。

    ※柔らかいので皮目を下にした方が切りやすいです。
  7. 7
    袋に残った漬け汁に水を加え、フライパンを傾けて角に注ぎ入れ、予熱で加熱。
    すぐに沸騰するので(水が無くなってしまったら少し追加)、エキストラバージンオリーブオイルを加えて混ぜる。
  8. 8
    少量なのでヘラなどで丁寧に集めて、お肉の上からかけてできあがり。

おいしくなるコツ

解凍した状態で1晩浸けてしまうとレア食が不安なため、あくまでも解凍までの短時間でハーブの香りを付ける。そのままだと味も風味もハムには薄めなので、漬けた液を煮詰めてかけるのがポイント。

きっかけ

レアで食べられるお肉なら、鳥の生ハムのような雰囲気のものが家庭で簡単に作れるだろうと思って挑戦。

公開日:2016/06/03

関連情報

カテゴリ
鶏ハムお肉のおもてなし料理簡単おもてなし料理ワインに合うおつまみ生ハム
関連キーワード
生ハム 鶏ハム 簡単おもてなし料理 ワインに合う
料理名
すぐ出来る即席鶏生ハム

このレシピを作ったユーザ

Seika A 化学調味料を使わない料理が基本。 減塩や低カロリー、簡単おつまみなどが中心。 ラム肉、野菜たっぷり、スパイス、ハーブ等を使った料理が多いです。 料理と映画が中心のブログを毎日更新中 http://plaza.rakuten.co.jp/ideasea/

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