ピクルス好きのためのハムエッグトーストサンド レシピ・作り方

作り方

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   フライパンにオリ油を薄く塗って玉子を割り落し、固まりきる前に黄身を潰してそーっと広げる。
   ハムをぺろんと置いてちょとぐりりと押し付けて結着。
   
   参考1220006392

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   中火だと早く焼けるけどフチとか焦げるの嫌なんで、蓋して静かに火が通るのを待ちます。
   
   食パンをまずは２枚、焼いておこう。

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   さて、今日の主役はピックルスちゃんです。
   きゅうりのそれで、大きな、そうだねマンガとかに出てくるグってやる時の親指サイズ、とでも表現しようか。
   
   きれいなおはしで１本取り出す。

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   汁気は邪魔くさいんでぴっぴと切ってまな板へ。
   生きゅうりと違ってぐねっとコシなし、ちょときりづらいけど頑張って極薄に。
   
   別のお皿によけてまな板を軽くふく。

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   そんな頃玉子の土台がしっかり固まったのでひっくり返す。
   半対面は余熱でも十分、と言いたいところだが、夏季なら怖いので２分位加熱しようか。

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   レタスがちょっと多めなのは、味を濃くさせるハムやマヨがいつも通りなのにピクルスという塩気の強いものが加わるため。
   
   食感も栄養も増えるし嬉しいよね。

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   は、さておき、レタスは水気除去と平らにならすためにキッチン紙ではさんでぺしゃんしておく。
   
   そんな頃トースターが鳴いたので取り出す。
   これらは土台パンになります、マーガを薄ぬり。

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   レタスを適当な大きさにちぎって平らになるよう敷き詰める。
   その上にマヨを細広く絞りだす、なぜってレタもピクもツルツル食材だからね、接着剤の役割なんです。

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   といっても凸凹レタスにマヨを薄く広く塗るのは難しい、お好み焼き用の容器をひとつ持ってると便利ですよ。
   
   と、小道具自慢がすんだらピクルスを全面にちりばめる。

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    ハムエッグには両面にオリ油が少しだけどついてるはず、と、信じてそのままぺろんぺろんと置きます。
    
    あ、土台パンを取り出したらすぐにもう４枚焼いといてね言わなくてもわかると思うけど。

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    そうするとほら、いーいタイミングで蓋パンも焼け上がる。
    
    そのまんまかぶせるよホイホイっとね。
    
    キッチン紙を一枚かませて重石をする。

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    ほかほかトースト、重石しすぎるとびしゃっとなっちゃう。
    
    これは桐のまな板です、サンドイッチ２組作り時は便利な大きさ。
    
    木だからびしゃっとなりすぎない気ぃするしさ。

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    とはいえそれでも５分も１０分もやってるとびしゃっとなっちゃうしぺっさんこになっちゃいそう、１分も待てば十分落ち着きます。
    
    そのままがぶりかぬらした包丁でずっぱりでできあがり。