いか天１本余ったら！玉子に抱かせて準和風サンド レシピ・作り方

作り方

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   いか天って書いてあったからいか天なんだろうけど、いか棒とかって名前でも売られてるよね。
   サンドイッチにゴーするとは思えない和惣菜。
   
   が１本だけ余っていたアーリーモーニング。

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   串を打ったおかずだったんだけどそれは抜いちゃう、邪魔だから。
   
   を、スライス、の前にピーマンを細かく刻もうか。

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   なぜってなんとなくいか天の油で滑りそうだからさ、あのツルツルスキンが。
   
   んでいか天をスパスパ。
   それの大きさにもよるけど２人前のサンドイッチになるからね。

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   何が言いたいって、厚みを調整して食パンサイズいっぱいになるようにしようよって事。
   
   フライパンに薄油したらピーをちりちり炒める。

5. 5

   色が少し鮮やかくなったらピーをざっくり２ブロックに分けて玉子を直接割り落とす。
   
   卵流でピーが流れ出すのですかさず回収。
   
   の、ついでに黄身をそーっと割る。

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   サンドイッチの目玉焼きの基本はこれなんです、目潰し目玉。
   
   別容器でしゃかしゃかなんてめんどくさいでしょ朝っぱらから。
   
   を、したら玉子が固まる前にいか天をびしびし埋め込む。

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   土台が固まってきたらターナーやお箸でいじいじして食パンサイズに収まるように成型を。
   
   火は弱めの中火。
   上まで火が入る前にこげちゃったら嫌だから。

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   具をたっぷり抱き込ませた目潰し目玉をひっくり返すのはたぶん難しい。
   
   とりあえず上までしっかり固まってもらいますよっと蓋をする。
   
   ２～３分放置。

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   の、間にサンドイッチにマストなしゃきしゃきパートを用意。
   
   レタスよりキャベツのが合いそうだなってんでそれを千切りとんとんとん。

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    蓋をぱかっとあけて水蒸気が落ちてじゅわっと飛んだらひっくり返す。
    
    オーマイちょうどいい加減に焼けたじゃないか。
    
    あ、そうそう、トーストも焼いといてねって書くの忘れた。

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    や、書き直してもいいんだけどほら、字数制限が厳しくてさぁ。
    
    まあ手順８辺りで２枚、４分程度だね。
    
    ってんでちょうどよく焼きあがったトーストに…マヨにしよう。

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    なぜってイカにはやっぱりマヨネーズでしょう。
    
    でも少なめでいい、キャベツとの接着剤程度で。
    
    そこにキャベツをもっさりしかし平らにならしてモアマヨ細絞りだし。

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    フライパンをダンプして上手にいか天目潰し目玉（長いな）を乗っけます。
    
    ばらけてしまったピーマンはしょうがない、かき集めて上に乗っけちゃおう。

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    そして準和風だからね、少し醤油をぽちぽちたらすよ。
    醤油さしのクチだと広すぎるので、こうゆうお刺身についてくるやつとかをハサミで細くちょんって切ると調子イイ。

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    あ、また書き忘れたけど、第一弾のトーストが終わったらすかさず次を焼いておくんだよ。
    
    庫内があっちんちんだから超早い、節電時短エヘン！
    
    を、上にかぶせる。

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    キッチン紙を一枚かませて重石をしてぶわっとキャベツが落ち着くのを１分待つ。
    
    これはね桐のまな板。
    なんとなく熱気？湿気？とかがこもらない気がして重宝してんだ。

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    下にはアミもしいてあるんだよ。
    ぐにゃっとしたトーストサンドなんて誰も食べたくないからね。
    
    おでかけ用ならもう少し荒熱をとってからならラップで包んでもそんなにぐにゃっとならない。

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    と、信じてやまない。
    
    １組を渡してもう１組はワタシのもの。出来立てがぶりは作り手のご褒美だよね。
    
    ハンバーガーの包み紙があれば最高だけど、ないので1220004506を駆使。