材料(いか大好き2人分)
- するめいかげそ
- 250g
- にんにく
- 2粒
- 玉ねぎ
- 半個
- カレー粉
- 大さじ1
- 小麦粉
- 大さじ2
- 油
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ半分位
- キャベツの千切り
- 必至ではないがあるとおいしい ふたつかみ
作り方
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- 1
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- いかのげそを買ってきた。
いかげそは、本当はから揚げにするのが一番好き、でもしない。
なぜなら油ハネが怖い臆病者だから。
小麦粉まぶしてカリっと焼いてみようと思い立つ。
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- 2
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- 普通にそれじゃあつまらないよね、そうだ夏だしカレー味のそれにしてみようかな…ってゆうのがきっかけ。
いかげそは半端モノっぽいので流水で洗って水を切っておこう。
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- 3
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- 一番最初にキャベツを千切りにしているのは、まな板も包丁も洗うのは一度きりにしたいずぼらものだから。
そう、イカのから揚げに千切りキャベツっておいしいじゃんねととんとんとん。
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- 4
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- 千キャをよけたら調理開始。
前置きが長くてごめんなさい。
にんにくはチンしてからのが皮をむきやすい、をしてからスライスに。玉ねぎは薄めのくし型切りにしようかな。
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- 5
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- 弱火で油とにんにくを温めている間にげそを食べやすい大きさに刻む。
1ゲソを3,4個に切り分けるといいよねハサミが便利。
びよーんと長い手(じゃないかな)の部分は短く切ったり。
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- 6
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- サイズに納得したらキッチン紙で包んで水を吸わしておこうかな。
珍しく丁寧なひと手間を加えてみたのは多分暇だったんだろう。
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- 7
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- そんな頃にんにくに九分がた火が通っているので玉ねぎを加える。
どちらもいかが入るまでにしっかり火が通った状態にしておきたいですなぜならイカはさっと加熱がいいらしいから。
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- 8
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- なぜってタコと同様、半端に時間をかけると固くなるんだよ。
ささっとかたっぷりかの両極端じゃないと、って意味ね。
まあいいや。
袋にカレー粉とお粉を混ぜておこう。
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- 9
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- 空気を入れてかさかさ混ぜたらいかげそ、入りまーす。
いかげそ後もも一度空気を入れてかさかさふって全体にカレーお粉をまぶします。
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- 10
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- すっかりくたっとなったにん玉を回りによけて、カレーお粉まみれのいかげそ、入りまーす。
のっさー。
袋のクチがフライパンにつかないように注意しよう。
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- 11
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- 中火に上げて油のまわったにん玉といかげそをちゃんちゃん混ぜ炒め…
と、カレーお粉のせいでパン内はかさかさに。
や、カレー粉が悪いのかなぁまあいっか。
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- 12
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- まあいっか、って、そう、そんな時のわれらが救世主はお酒ちゃん。
調理酒じゃないよ、実際飲んでおいしい日本酒を入れるのが母の教え。
鍋肌から回し入れればほうらパン内うるかった。
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- 13
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- うるかす、って東北の人が使ってて気にいった言葉の一つで多分「潤う」から来てると思う。
お粉が水分に反応したのかねっちりし始める。
言うなれば過剰なとろみって感じか!?
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- 14
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- ここまで来たらもう後戻りはできない。その状態を良しとし、潔く上空から振り塩を。カレー色の下に見るイカ肌がピンク色になったらダン。
千切りキャベツは予定通りたっぷりしいて盛り付け。
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- 次はもっと油多めで…そうだね野菜もカレーお粉をねっちりさせた原因の一つかもね、いかげそだけでやってみたら…。
とか改善点を考えたけど食べてびっくり超おいしい、のはイカ好きだからか?
おいしくなるコツ
キッチンペーパーは頑丈なものがいい、びりびりにやぶれてはがれにくくてキーってなったから。
きっかけ
いかのげそで夏のおつまみを作りたかった。
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