おかかプラスの香ばし鶏そぼろおにぎり レシピ・作り方

作り方

1. 1

   鶏そぼろは味付け、作り方共にご自身のもので結構です。
   たっぷり作って余らせるのが手順ゼロ。
   
   って書くと不親切だと思われるから簡単なのをここに→1220009236

2. 2

   材料のグラムはけっこう正確。
   なぜならいちいち計りに乗っけたから。
   お釜の重さは知ってるから、それを引いたら５００ｇだったんだ。
   
   １００ｇのおにぎりが６個は作れるね。

3. 3

   お茶碗３杯ほどのたっぷり米飯に大して、いささかそぼろ率が低いです。
   
   昨日のそぼろ丼の方がおいしかった、って言われるのはシャクなので、ここでちょっと口新しくしましょうか。

4. 4

   トリとタマゴに海の風味を足すんです。
   
   ってんで、おもむろにおかかポットに手を突っ込んでひとつかみ。
   
   ぶわっと入れる。

5. 5

   ご飯はさっきの炊きたて。
   おかかのダンスをしばし楽しんだらしゃもじで全体にまぶします。
   
   そぼろの汁気があるからあんましぐねぐねやるとご飯が潰れると思う、ほどほどに。

6. 6

   おにぎり作りの時は大体こう。計りに乗せると同じ大きさのおにぎりが出来上がって気持ちいいから。
   
   はかりのゼロボタンの所にラップをかけておく。まな板にも大きなラップを一枚。

7. 7

   出来上がったそばからそこに置いていけるように。
   
   さてと、手を水で濡らしておにぎるわよ。
   
   と、３個で挫折。
   ねとねとすぎて手のひらにたっぷりご飯がくっついちゃうんだ。

8. 8

   手についたご飯粒をひととおり食べたら（オイ）手を洗って仕切りなおし。
   
   やはしここはラップの力を借りましょう。
   １００ｇずつラップを広げた手のひらにご飯を乗せておにぎる。

9. 9

   ラップ上でおにぎったおにぎりはそのまんま包む。
   
   いっぱい手についたご飯粒を食べちゃったせいで、出来あがりは予定より一個少ない５ニギリでした、残念。

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    結局まな板にしいた大きな一枚は半分位しか約に立たなかったね、と嘆くことなかれ。
    
    やはし出来上がり図は未ラップの裸ニギリの方が美しいでしょ。

11. 11

    それに大きな一枚をこう、はさみでちょきちょきっとな…
    
    これで最初の裸ニギリもラップしてもらえましたとさ。
    
    ちなみに手順写真、うすっ暗いのは夕飯後に作ったから。

12. 12

    おべんと箱につめる、までしちゃえば翌朝はのんびり。
    
    自分の番ではお味噌汁まで作っちゃう余裕も生まれます。
    
    鶏と玉子におかかたっぷり、自分で言うのもナンだけど超自信作。