急な発熱に… チンするご飯でおかゆさん レシピ・作り方
材料(病人4,5人分)
- チンするご飯
- 大盛りタイプ250g
- 水
- 3カップ
- 塩
- 少し
- 玉子
- 1個
- 梅干
- ※しょっぱ~~いのなら1人1粒
作り方
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- 1
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- チンするご飯はチンしないで使う。
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- 2
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- 鍋にさかさまにしてぺこっとあける。
お水をそそぐ。
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- 3
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- 沸騰させる。
お湯が温まってくるとごはんはほぐれる。
そーっとこそいでご飯がぱらぱらになった頃沸騰してるので弱火に。
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- 4
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- 関係ないけどチンするご飯のパックって、お玉置きにちょうどいいね。
まあいいや、蓋しようかな。
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- 5
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- 5分弱火で放置、しようとタイマーしたら4分目でふいた、反省。
4分位つきっきりしようよと自分に言っておく。
って事で蓋もいらない。
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- 6
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- お塩をいれる。
イヌーピーの袋に入ってるけどこれはちゃんとしたいいやつ。
でも入れるのはほんのちょっと、コンビニデザートスプーンすりきり1杯位かな。
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- 7
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- なぜなら塩は入れすぎると修正がきかないことを学んでいるから。
お玉に玉子を(ややこしいな)割り落とす。
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- 8
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- お玉内で玉子を溶いたら全体にぐーーーるーーーっとまぶす。
超のろい動作でいい。
ぐるぐるぐるぐる混ぜるとただの玉子っぽい色のおかゆさんができるだけだから。
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- 9
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- 味覚の鈍った病人だって玉子の食感を楽しみたいでしょって意味。
お米がぐつぐつしてるので余熱で火が通るよハイ消火。
お椀に盛ったら秘蔵の梅干どどん。
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- 10
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- 30年以上モノの叔母の手作り品につき、材料に※をつけました。
キラキラってアイコンを使えるなら使いたいぐらい。
経年により塩分が結晶になってふいてキラキラもしていますが。
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- 11
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- やべー話がそれた。
とにかくしょっぱ~~い梅干をおかゆにちょん、で出来上がり。
お粥でうるかしてほぐせば塩分ちょうどよくなる。
食べ終わったら30分以内に薬を飲む。
おいしくなるコツ
玉子ワークについては相手が病人である場合、生じゃないかをちゃんと確認しよう、風邪でしんどいのにお腹も壊したらかわいそうすぎるでしょ。
きっかけ
インフルエンザかと思うほどの高熱をキープしている。お医者でお薬をもらってきて早く薬を飲みたかった。